【ネタバレあり】1/2の林檎のレビューと感想（28ページ目）

奈津子が本当に嫌なオンナすぎて終始イライラします、、、そしてひかるの純真すぎる可愛さにもやきもきします、、、奈津子にはそれなりの報復があってほしいと思いながら読み進めていますが本当に新堂さん気づいてほしい。

なんかもう本当に胸くそが悪い。奈津子も奈津子だが新堂もホントダメ。
なんでこんな女に男はころっと行っだちゃうんだろう。この作者さんに出てくる意地の悪い美人て本当に意地が悪くて見ていると心からムカついてしまう。そこが凄いところなんだろいなぁ。

主人公のライバル奈津子は典型的な女に嫌われる女で、主人公ひかるは典型的に前向きなヒロイン！読んでてまんまとイライラもどかしくなりました。
結局奈津子にいくのかーい！と思いましたが、1/2の林檎だから最初から決まっていたんでしょうね！

韓ドラみたい笑

嫌なオンナをここまで描けるってある意味凄い、ってくらい奈津子は嫌なオンナ。その母親はもはや人じゃないレベルの外道。蛙の子は蛙、DNAからの問題で負の連鎖なんだろうから、赤の他人の天野の一言二言で改心するなんてあり得ない笑
男に対しても仕事に対しても、執着なんて何も幸せは生み出さないんだよなぁって改めて気付かせてくれました。
あ、主人公は執着だらけからのハッピーエンドでしたけどね。

3巻までよみました！
最初は、なつこを交わす先輩に、ほれみろー！と爽快感ありましたが…
レビューみてたら、結局なつことくっつくんですか？！
やだやだー！ってことで、購入をやめました。
私なら、不器用でも誠実なあまのっちがいいです！

こやま先生の漫画が好きで読み始めました！
とにかく奈津子というキャラクターが強烈です。いわゆる女性の敵みたいな感じで、計算高く、主人公の邪魔をしていくのがハラハラします。
女性からしたら確実に嫌なタイプですが、他のこやま先生の作品にも出てくるように嫌なキャラクターがいるからこそストーリーが面白くなっていくし、その人の生い立ちや環境も原因にもなっているので読んでいくと「なるほど…。」と思うこともあります。
まだ途中なので、結末を想像しながら少しずつ読んでいきます。

この作者さんは、人間の嫌な部分をリアルに描くのが上手いですね！
こーいう嫌な女は現実にもよく居るものです。そして、打算的に男をかっさらってものにするwイライラするけど、ヒールは大事。

絵はちょっと古いですが、個人的にはタイプでした。

想像通りの終わり方

どんな事があっても立ち向かう主人公、それを支える男性・のちの恋人、相手を潰すためなら手段を選ばない複雑な生い立ちを持つライバル。
登場人物の設定、話の流れ、結末はバラ色の聖戦とほぼ同じでした( ˊ ˋ ;)
全部読みましたが、途中で「あ、これバラ色の聖戦と同じパターン」って分かっちゃいました･･･。
作品の内容や絵柄から相当前の漫画かと思ったら2000年代の作品だったのにびっくりしました。

自分の思い通りにするために、あらゆる手段を使って、人を落としめる人間！
こと恋愛で、可愛く見せて横取りする人間！
許されないわあ！

いるいる

奈津子がむかつきすぎていらいらするけど、それ以上に、ひかるにもイライラする。頼まれた以外のことやって、彼氏の足引っ張ってどーすんの笑笑
こいつ、仕事でもでしゃばっていらんことするタイプかも。静が一番まとも。