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ちょっとご都合主義かな?と思うところはありますが、ママとしてがんばる主人公の姿は共感できます。
もう少し回りのサポートの部分がクローズアップされてもいいかなと思います。
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ちょっとご都合主義かな?と思うところはありますが、ママとしてがんばる主人公の姿は共感できます。
もう少し回りのサポートの部分がクローズアップされてもいいかなと思います。
障害のある主人公が周りの人に
支えられながら子どもを育てていく
お話です。
泣けるし色々考えさせられます。
周りの人に助けられながら自分に出来る最高の子育てを頑張っている姿がいいです。
沢山の愛情の中、子供が立派に育っていく物語です。
一気に読みました。涙なしでは読めません。主人公が一人の母親として、懸命に頑張る姿がしっかり書かれています。やはり、母が子を思う気持ちは素晴らしいです。
健気な姿に涙がとまりません。
まわりの方も優しくサポートしていて、愛情の深さに感動します。
知的障害があっても繰り返し練習することで、少しずつ成長するんですね。
怠けてる自分が恥ずかしくなります。
我が子が発達障害なので、それ系を読みまくってますが、薄っぺらいかも。
知的レベルでそこまでなら、何となくだけど、好きとかより快楽を優先しそうかな。
主人公はかなり恵まれた環境にいると思うけど、主人公なりに頑張っている姿がとても良かったですよね。普通の子育てでもここまで恵まれてたらイライラしないんだろうなぁ
実際にはこんなにうまくいかないんだろうけど、読んでいるとほのぼのします。
登場人物一人一人の気持ちがとっても上手に描かれていて、深く考えさせられる作品。
仕事柄、知的障害のある方とも時折お話しますが、軽度の方だと本当に障害があるのかわからないこともしばしば。
話はほとんど普通に交わせます。
決められた作業はできるが、イレギュラー対応が難しい。
育児はイレギュラーばかりで、周りの方々の協力無しには難しいでしょう。
それでもがんばって、自分1人でやろうとするゆずちゃん。
母なんだなって思いました。
ドラマであったのを見てこの話を知りました正直、それまでは、知的障害などの事をよく分かりませんでしたがこういう感情や恋愛、子育てとみんな同じなんだと恥ずかしながら理解出来きる機会をもらえた作品でした