4.0
懐かしい!
時代の寵児のような島耕作。
今とは時代が違うだろうが、当時はスーパーサラリーマン?エリートサラリーマン?としての島耕作のストーリーに心躍らせました。小気味よく展開していくお話しはとても魅力的でした。
今読んでも、あの時代の空気が感じられて楽しめると思うます!
- 0
時代の寵児のような島耕作。
今とは時代が違うだろうが、当時はスーパーサラリーマン?エリートサラリーマン?としての島耕作のストーリーに心躍らせました。小気味よく展開していくお話しはとても魅力的でした。
今読んでも、あの時代の空気が感じられて楽しめると思うます!
最初に読んだのは部長編だったのかな。島耕作が課長に昇進する始めの頃とはずいぶんイメージが違う物だと驚いた。この頃の島耕作は女性関係も少し戸惑っているように見えるけど、部長の時はもっと場慣れしていてスマートに思えた。昭和のサラリーマンで父親の世代だけど、仕事ではカッコいいけど女性関係でいつもいつもこんなだったらイヤだなぁ。
この後昇進し続けて、社長になります。仕事とは上司とはリーダーとは、と社会情勢を反映しながら課題をクリアしていきます。一時期サラリーマンのバイブルだったり。痛快さはありません。
現代の働き方とは違うし、出世欲も出世の基準も違うけど、あのバブル時代はこんな感じだったんでしょうね!今の若い人に「読め!」と押し付けるつもりはないけど、読むと新鮮な何かをきっと感じると思います。
ベテランサラリーマンも新人サラリーマンも見るべきバイブルです。さすがに時代が違うかな?と思って見直してみたら、全然面白かったです!
有名ですよねー
昔から知ってはいたのですが
若かりし頃は興味がなく…
アラフォーになったいま読んでみました。
大人のストーリーですね。。
だめだ…
古すぎて絵がぼやぼやしていてすごく読みにくい。話の内容より絵のぼやぼやのほうが気になる…
社会人になる前は仕事と夜はニコイチなのか、なんて島耕作基準で漠然と社会に対して思い込んでいました。今読み返すと時代を感じますね。
島耕作らなんでこんなに女の人にモテるのでしょうか?まあ、かっこいいところはあるけど。運がすごくあると思う。
大長編ものなので、まだ途中までしか読めていませんが、主人公の社会人としての成長が描かれていて、大人が楽しめる漫画ですね。