みんなのレビューと感想「DEAR BOYS」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

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中学生の時よく読んでいました。バスケをしていたこともありドップリハマりましたね。内容としては、一人の天才とバスケはしていたけどある事件により不良となりバスケが好きなのに嫌いなふりをする４人と出会いからですかね。簡潔にいくとそこから色々ありながらも心を通い合わせて、頂点を目指す的な内容ですかね。バスケをしてなくても読んでみるときっと楽しいと思いますよ。

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主人公の描かれ方が線が細く、少年漫画ではありながら美しい絵面が珍しいと思いました。
バスケの内容はしっかり描写されていました。

石井かな。

ACT3では、目覚ましい活躍を見せる石井だが、この頃はみんなの負担になっていた。

肉体的には、身長やジャンプ力などバスケに必要なものを持ちながら、短気で怠けやすい性格から、衝突してばかり。

三浦との衝突や哀川との差を痛感し自棄になったり。

そういったことを乗り越え、チームに必要とされる存在になった。

石井だけを追うと、また違ったDEAR BOYSが見えると思う。

バスケットマン必読

恋愛シーンは無視して、戦術的なバスケは参考になります。恋愛シーンは不要です。