第十三話(2)
あらすじ
古代・亜の国に生まれた不遇の姫は、 母を殺され、国を追われた。 奴隷の美青年・薄星ただ一人を伴い、 いつの日か、国に戻ることを夢みる。 彼女の天性の魅力に惹かれ、人が集まり、 歴史の流れが変わり出したーー! すでに各所で話題沸騰中の「女王の花」。 この五巻で、主人公・亜姫(あき)は16歳~17歳の青春期を迎える。 師・青徹との、切ない運命。 また、それを見守る薄星の、亜姫への恋心は複雑に揺れ動く。 それぞれの想いとはうらはらに、故国・亜では 亜姫の義母・土妃の企みが動き出
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。