【ネタバレあり】女王の花のレビューと感想（103ページ目）

私の中のNo.1作品

もともとファンタジー系も中国(？)系も歴史系も好きじゃなかったはずなのに、読み始めたら止まりませんでした。
最終巻は何度読んでも切なくて泣けます。
亜姫と薄星との小さい頃からの結びつきが、やがてかけがえのない関係性に変わって…
何回読み返しても面白いです。

この様なステキなストーリーだとは正直思わず、評価が高かったので、ページを開きました。
いくら互いの思いが通じ合っていても、許されない身分の違い…
いつまでも変わらぬ、ピュアな心を持ち続け千年の花を信じた二人の、涙が止まらない感動のスートーリーでした。
何度読んでも、ジーンと感動する名作だと思います。

主人公の2人。姫と家来の関係だけど家来である男の子がずっと想いを隠して姫を守る姿にキュン。そして姫も女帝になるべくどんどん才能を発揮し強くなっていく、けれど強くなるには色んな想いを隠して、その想いにすら強くならなければいけなくて、女としての素直な気持ちを隠して強く生かねばならない姿が読んでいて切なくなります。

亜姫の賢さや強さが頼もしい。青徹に気持ちが揺らぎ、はくせいとのどちらを選ぶのかとても気になった。が、青徹が死んでしまって…。今後のはくせいとのストーリー的にはそれで良かったのかも知れないけど、やっぱり悲しかったな。

^_^

姫はある日どれいの男の子と出会った。
ここから展開していく話にどんどん入って行きました！これからよんでみます^_^

最後は感動、涙、、、

無料から課金へ、、、でも後悔はなく
最後は感動で涙でやりきった朝を迎えた感じがしました。
幼い二人が寄り添って力強い生きていくも大人になれば離れなければならない、、、
離れても心はひとつで、、生きて結ばれてほしかったなぁ、、、涙です。

大好きすぎる！

身分違いの恋、とか
悲運なヒロインが運命を切り開いていく王道なんだけど
読み始めたら止まらないし、
こんなに最終話を読みたいけど読みたくないと思った話はない。
最後まで信じてた。
この結果というかラストで正解なのだろうし、
だからこそ心に深く残った作品になったのだけれど、
私の中の子供の部分が納得いってないというか。
あー、もう言葉で表すの難しすぎるけど
結局は大好きすぎる。

切ない

古代中国が舞台。絵もきれいで読みやすく、話もわかりやすい。主人公達を取り巻くキャラクターも、悪役含めて魅力的。幼い頃から寄り添って生きてきた二人のラストには、胸が締め付けられる。何度も読み返したくなる作品。

続きが気になって、仕事から帰って読むを繰り返して、3日かかって読み終えました。ラストはちょっとイマイチだなと思いましたが、戦の戦法や登場人物の考え方が面白くて、ハマってしまいました。途中、涙が出てしまったところもあり、いろんな要素が詰まった物語でした。ゆっくり時間ができたら、またじっくりと読み直したいと思える作品です。

号泣

課金課金で１日ですべて読みきりました。
こんなに心にきた漫画は初めてでした。

よくを言えば、ハッピーエンドを願っていました。
見方によればハッピーエンドなのかもしれないのですが私が期待していたおわりかたは、お互いが生きた形でともに年老いてほしかった。

すばらしい作品だったから心にきたのだとおもいますが
架空の漫画にたいしてここまで幸せを願ったお話は初めてでした。

コミックを揃えるつもりでいます。