白の悠久 黒の永遠
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あらすじ
遥かなる平安の世の末に、愛とロマンが交差する! 平清盛(たいらのきよもり)に使える明日菜(あすな)は清盛の命を狙う黒い影を目撃してしまう…。その黒い影とは、清盛の魂の輝きに魅入られた、海の魔・龍媛(ナーガ)の使い、烏洞(うどう)だった。烏洞は清盛の近侍・渡(わたる)の身体を乗っ取るが…。原ちえこが贈る、時代ミステリーロマン!
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みんなのレビュー
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昔読んだときと別の気持ちで
原ワールドの作品は誰も悪くなくなってしまうので、若いときに読んだときは御都合主義で綺麗事すぎて下巻まで読みませんでした。
あれから十年以上たち、違う感情でひきつけたれるようになりました。
清盛のイメージがかわり、歴史だからこそのその時代だからの出会いが若菜ですし、清盛だからこそあやかしが魅せられたのもなんだか理解できてしまいます。
平安の時代だからあやかしが横行し、帝と上皇、源と平、怨念渦巻く京の都の話があっての日本史ですから。
時代の波間にこんな物語が織り込めるのが、原さんらしくて良かったです。by シングル0529- 0
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3.0
まだわからないです
いつ頃からか、原さんは、源氏平家の作品が多くなりましたね。
同じ家屋に住んでるのにヒロインがもたもたした印象ですが、どんな終わり方するのか見当がつきません。
いつ頃の作品でしょうね。
あぁ、書き終わりに変なところクリックしてしまい書き直しです(>_<)
コピペ出来ないのがこういう時困りますね。
仕方ないのでしょうけど。by 出戻りコミックファン☆- 0
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5.0
どこか懐かしい感じのする物語。
ついつい続きが気になり、読んでしまう。歴史上の人物と作り出された人物との関係が、ありえないわけではなく、自然に繋がっていく。
いつの時代も誰かに恋するとか、嫉妬するとか陰謀渦巻くのも同じなんだなと思う。
だからこそ、物語に入り込みやすくて、夢中になってしまいましたby りひらろくこ- 0
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5.0
初めて読みました!
原ちえこさんの作品は好きで、昔よく読んでましたが、この作品は、ちゃんと読んだことがなくて、今ゆっくり読んでいます。
烏洞が好きです。今後どんな展開がするのかな⁉︎楽しみです。
原さんは平氏が好きなんですね!平氏の話をよく見る印象です。by 匿名希望- 0
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4.0
懐かしい原さんの作品を見つけ読みました。やはり絵もストーリーもしっかりしていて、読みごたえがありました。
誰も心の汚いひとが出てこないので、すんなり読めます。微笑ましくもあり、胸キュンもあり、美しいです。by 匿名希望- 0
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