東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男
- 完結
- ページ
全10件
あらすじ
原作者=主人公…つまり、実在の人物。東大を出たのにまともな職にも就かず、麻雀打ちをやっている男の、雀荘を舞台とした哀愁の人間模様。根っからの麻雀好きは勿論、安定した道を取らずに夢に走っちゃった人や、目的も目標も見つからずにブラブラしてるフリーターなど、そんな方々にも是非読んで欲しい作品。彼のどうにも煮詰まっちゃってる閉塞感、共感出来ると思います。劣等感、焦燥感、葛藤…。様々な感情に焦がされながら、彼は今日も牌を握り続ける。
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ユーザーレビュー
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4.0
地味ですが面白くて最終話まで読みました
東大出て、雀荘のメンバーになった男の話だが、決して自堕落ではなく、単にマージャンが好きな感じで好感を持てた。
登場人物も訳ありの人が多いが、その悲哀、喜怒哀楽をマージャンの役になぞらえ、2話完結が多く面白かった。
学生時代はマージャン大好きだったが社会人になってからほとんどしていない。そういう人におすすめの作品です。by 奈良のよっくん-
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3.0
これは実話？東大に出たけど…のタイトルが気になって読みました。東大に在学してるときから雀荘でバイトし、卒業後も就職したが2ヶ月で辞めて雀荘で働く人の人間模様が描かれたストーリーです。
by まお1212まあ-
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3.0
タイトル見てロクデナシ系かなと思ったけど真面目にマージャンが好きなんですね。頭がいいが故なんだろうか。老人がカッコ良く描かれてるのがよかった
by 匿名希望-
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4.0
タイトルに引かれて読みだしました。麻雀の話も読んでて面白かったです。リアルにありそうと思いながら読んでます。
by 匿名希望-
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4.0
タイトルに惹かれて読みましたが、マージャンのことを全然知らないと、当然ですが、意味が分からないです。
by 名無し匿名-
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