風光る

あらすじ

時は幕末。文久3年(西暦1863年)の京都。富永セイは、兄と父を「幕府を倒し天皇政治を起こそうとする長州勤皇派」に殺されてしまう。仇を討とうと考えたセイは、長州勤皇派に対立して兄が入隊したかった、壬生浪士組の入隊試験を受けた。そのために、名前を神谷清三郎とかえ、性別も男と偽った。なんとか入隊を許され、副長助勤の沖田総司の下に付くことができた清三郎。ところが、まわりはケダモノのような浪士だらけ。頼りにしていた沖田総司も自分が考えていた人物とはちがっていて幻滅してしまう。沖田総司だけではなく壬生浪士組自体、あてにならないと思い、夜にこっそり抜けだそうとした清三郎はそこで…!?

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    いまだかつてないヒロイン

    こんなに男前なヒロイン見たことないです。

    男性ばかりの中に女の子1人 というありがちな話かと思ったら大間違い!
    男性の中女性1人の作品ってどこかご都合主義だし無理やり感がありますが、この作品はまったくありません!

    人として尊敬できるヒロイン、幕末という時代ゆえの価値観に触れられるのも新鮮、新撰組の史実にきちんと沿った違和感のないストーリー!

    そして男前なのに、その真っ直ぐな恋が愛しくてたまらなくなる作品です。いま一番オススメ。

    by 匿名希望
    • 11
  2. 評価:5.000 5.0

    沖田総司がかっこいい!

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    司馬遼太郎の「燃えよ剣」が好きで、新撰組では土方歳三が一番好きだけど、この作品の沖田総司は本当にかっこいい!(もちろん土方歳三もとてもステキにえがかれていますが......)
    そして何より主人公のセイちゃんがステキ。男だらけの新撰組に女であることを隠して入退し、家族の仇を取ることが目的だったのだが......
    作者の渡辺先生が新撰組の隊志たちの日常を描きたいと書かれていましたが、どの隊志たちも魅力的に、生き生きと描かれています。
    新撰組好きなら、読んでみて絶対損はないと想います。

    by 匿名希望
    • 6
  3. 評価:1.000 1.0

    1つもつけたくない…

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    連載開始からずっと単行本で読んでいて、大好きな漫画でした…が、最終巻にショック…というか、頭真っ白になりました、意味がわからず何回か読み直してしまいました。今までの展開からして、そのまま沖田さんの子供で良いでしょうが…。ちょっと気持ち悪い。なぜ急にそこを土方が出てくる。怒りすら感じました…。最終巻、本当に悲しすぎるまとめ方で最終巻単行本は買わないで終わろうと思います。

    by 匿名希望
    • 8
  4. 評価:1.000 1.0

    オススメしない

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    連載当初からとてもとても好きな作品でした。
    …が、最終回の内容がどうしても生理的に受け入れられず、この評価です。
    作者が言わんとしたことも、分からないではありません。しかし、私は自分の娘に、この最終回を見せたいとはどうしても思えませんでした。それは『少女漫画』の役目ではないと思ったから。
    レディコミや青年漫画であれば、この内容でも良かったとは思うのですけどね…
    残念です。

    by 匿名希望
    • 8
  5. 評価:1.000 1.0

    小学生の時に

    ネタバレ レビューを表示する

    小学生の時に初めてハマった作品でした。

    とにかく沖田総司がかっこよくて、ヒロインのセイちゃんも強くて優しくてひたむきな女の子で大好きでした。少女漫画だからといって女子が新撰組に入る場合「生理はどうするのか」問題もちゃんと描かれていて、漫画なのだけれどファンタジーにはしない、リアリティを追求する所も私が大人になっても読み進めていた理由の一つかなと思います。

    だからこそ最終回の土方歳三とセイの唐突な関係に違和感を覚えました。この二人今まで双方が男女だと意識する瞬間なんて微塵も無かったから。突然「そういう事か総司」と何か分かっちゃった土方さんに置いてけぼりにされた気分でした。せめて性描写や事後の会話等で死を覚悟した男と最愛の男を亡くした女とのかりそめの一夜的な何らかの描写があればまだ理解は出来たのかなと思うのですが全てが唐突でした。

    そして何故か産まれた子どもの顔が沖田総司瓜二つというのも美談、運命のようにも捉えられると思うけれど父親を知っている私にはちょっと怖い描写に見えてしまいました。
    あれだけ好きだった作品の最終回がこのような形で結末を迎え微妙な気持ちです。

    • 1

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