4.0
タイトルが恐ろしい割に、中身の詰まった作品でした。
常識人らしい普段の様子と打って変わって、欲望を晒した時の様子は確かに愛欲のままなのですが、押し込めた気持ちがあるとこうなるなかなー?独特な雰囲気でした。
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タイトルが恐ろしい割に、中身の詰まった作品でした。
常識人らしい普段の様子と打って変わって、欲望を晒した時の様子は確かに愛欲のままなのですが、押し込めた気持ちがあるとこうなるなかなー?独特な雰囲気でした。
攻め受け 反対かと思いきや オヤジ受けー(//∇//)
執着モノ好きなので ダークでもオッケー👍⤴️⤴️
作者さん買いです。
タイトルと表紙を見ると、ドロドロしてるイメージでしたが、読んでみると良くも悪くもサラッとしてました。
義理の父と息子という禁断の関係だけど、中身はお互い少しずつ惹かれあって結ばれる内容なので、ドロッと感はなかったです。
なんつー、タイトル(笑)
どーして、このタイトル!?
結構な人が思ったかなぁ…と思う。
レビューを参考に、ちょっと暗めの話と
わかった上で購入。ほのぼのも好きだけど
泥沼や暗いのも大好き。
義父の、一ミリも義父らしくないところとか
やたら おねだりとか… イラッとしたんだけど
読んでいくと なんかもう切なくて。。。
真性ゲイにロックロンされた
何事も未経験な主人公には
ちょっと同情もしちゃうけど。
二人がいいならいっか☆
作者買いです。
最後、ぞわっとする作品でした。
息子が結局、義理の父親にうまく丸め込まれた感じかなー。。
内容は楽しかったです。
作者さん好きで買ったけど、最初ちょい怖くて後悔した(笑)
途中からだんだんハマっていった。。。
やっぱ、ひなこさんの作品好き!
損してるかと思います。
読んでみると、まるでドロドロの昼ドラみたいな安っぽいタイトルからはイメージ出来ない中身詰まった読み応え。
始めの不穏な冒頭部分は本当にハッピーエンドするのか不安でしたが読み終わってみるとウソみたいにまとまりました。
終えてみて思うのは、中年として描かれている夕哉さんの夜這●中の「男」の顔。お母さんに向けられる人間らしい社会的な顔とは逆の誘うような挑発するような。
そこにゲイ特有の文化というか普通を垣間見たような不思議な気持ちになりました。
あーいやいやそう思うのも偏見なのかな。
男同士のトキメキはありませんでしたが父子という切なさがありました。
ただ、ハッピーエンドといいつつもラストの黒々しいモノローグ。あれさえ無ければもっと気持ち良い読後感だったのに。
やっぱりタイトルが足を引っ張、、、。笑