昭和金物屋物語
- タップ
- スクロール
あらすじ
今となっては懐かしい、昭和の時代。下町の商店街で金物屋を営む父と、マンガ家をひそかに夢見る息子の物語。父と、母と、町の人々と過ごした、あたたかさと切なさをもって思い起こされる日々。ホラーマンガ界の騎手、御茶漬海苔が小学生時代から現代まで、時代とともに移り変わる街の景色を郷愁たっぷりに描く自伝コミック。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
ほのぼの感が無いホームドラマ
作者様の子供時代のお話。50代以上の方が読んだら懐かしく感じるのかな?
御茶漬海苔先生といえばホラー、というイメージがある。何となくドキドキしながら読んだが、ホラー要素は全く無かった(当然だけど)
内容は日々のお話を綴ったもので、自分は特に感情を揺り動かされるようなものではなかった。by ピナコラーダ- 0
-
4.0
お茶漬け海苔先生は
お茶漬け海苔先生は怖い話だけでなくこんな素朴な話も描いてたんですね、レトロ感満載でこれはこれで面白いですね!
by プーマ- 0
-
4.0
私が生まれた頃のお話でした。本当に商店街があって、お米屋さん、お豆腐屋さん、金物屋さん、と一つずつのお店で店主さんに声かけてもらい、やり取りが楽しかった事を思い出しました。ほのぼのしていて懐かしいですね。
by 匿名希望- 0
-
4.0
御茶漬海苔先生
御茶漬海苔先生といえばホラー漫画とばかり思っていてたまたまここで見かけたので無料版読んでみたらホラーじゃないもの描かれてる(驚)しかも自伝!!実話の古き良き時代のお話ですね。
先生の独特の逆三角形でかつ、細身の人物の描写ときたら怖い漫画でしかないし冷たさを感じてましたが、不思議とこの自伝はあたたかな感覚を受けます。先生の意外な一面を知れてよかった。見方が変わりました。by 匿名希望- 0
-
4.0
昭和の昔興味深い
筆者さんのホラー漫画が大好きで、web配信を喜んでいるがこういう形の思い出話は初めて。私も昭和生まれだがもう一回り上の世代かな?金物屋さんって今でも見かけるけど正直儲かるのか不思議だったけどこういう感じだったのね。石油の配達やネズミ取りを売って頑張っていたお父さん。時代の変化と共に変わったのか気になる。購入するかも。
by 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
3.0