【ネタバレあり】花宵道中のレビューと感想（17ページ目）

安達祐実が映画で演じてたのをみて思い切りの良さと迫力を感じた。あんのもよこの「さくらん」よりもよりきちんと遊女を描けているて思う。

実写版を観て

実写版を観て、漫画も購入しました
中身は漫画の方が難しいかなぁ
話のテンポが早くて、私は好きです
歴史物はやっぱ好きだな♪

最近花魁ものにハマっていますが、色々な作品の中でも、優れた作品だと思います。
人の葛藤だとか、生き様、考えさせられる作品です。

悲しい話

おいらん系の話は初めて読んだけど、悲しい物語ばかりで読んでるのが辛かった。最後の話は一番パッピーエンドではあったけど、辛い話だった。

吉原という名の籠に閉じ込められた遊女は、その世界の中でどんな物を見て心を動かしたのかな？
遊女＝強い女
と勝手な思い込みでしたが一般の女性と変わらない。
強く、弱く、儚げで美しい遊女の物語どす。

すごくすごくおもしろい

切ないです、とてもキレイです。女の悲しみ幸せ愛もう全てが綺麗で切なくていいお話。
読み進めていくとどんどん繋がる感じが鳥肌経ちました！

とても良かったです。
特に、吉田屋の正体には恐れ入りました。衝撃でした。
いつの時代にも下衆な輩は必ずいる。そして男と女がいたらドラマも生まれる。
切ないですね。

絵もストーリーも良し

一気に読みました。
表面的な惚れた腫れたやエロだけの吉原噺ではなくて、
ストーリーが深くて、どの話にもグッと引き込まれました。

最期がおかみさんの噺で終わるのもいい。

絵が綺麗

無料分を読みました。とても絵が上手な作者さんなので、内容は悲しいのですが絵が綺麗なので読み進められました。登場人物は今のところ魅力的なので続きが気になります。ポイントが追加されたら追加購入しようと思います。

悲しいけど愛がある

花魁の話が好きで読みはじめました。1話無料で試しに読んでみて、ぐいぐい引き込まれて次々に読み進めてしまっています。時代が戻ったり進んだりしますが、読んでいくうちに、なるほど！ここにこう繋がるのか！と納得します。悲しい過去があって、未来があって、今があって。その中に悲しい愛が描かれています。家族愛？兄弟愛？男女の愛？なんともいえない愛です。まだ読みかけですが、この愛がどのような結末を迎えるのか…。とても楽しみです。