【ネタバレあり】君の肌を壊す夜のレビューと感想（4ページ目）

私も幸せになれるガラスのフォトフレーム欲しい！と、思ってしまいました！こんなステキなものがあるのなら、女の子なら手に入れたいって思います！だから、気難しそうな作家さんを頑張って口説いて欲しいし、誤解も解けたらいいなと思います。
お試しで読んだので続きを買って読もうと思います。

気難しいイケメン職人

主人公の彼女は気難しいイケメン職人から契約をとってこいと言われていくが意地悪されたり、振り回されたりして、それでもめげずにぶつかって行くのはかっこいいです。一筋縄ではいかなさそうですが。それにしてもこの作家さんの描く男性は魅力的ですね。そして性格と口が悪いのですが。
それを上回る内面性と意外性があってやられてしまいます。
こんな男性は深い内面性と人格で相手を選ぶのですから。
こんな人に惚れたら、全人格でぶつかっていくしかありませんね☺
とっても魅力的な作品です。何回もよみなおしたいです。

短編

短編ですが、やっつけ感はなくて、さすが北川先生の作品だなぁと思いました。

2作目のお話は、1〜3話が主人公で4.5話は男性側からの視点で描かれています。
3話目で完結かと思いきや、5話目のラストへ続くのですね。

すきな

好きな作家さんで、昔なつかしく読んでいます。ホント懐かしいです。
探さずに昔の作品が読めるのは嬉しいです