【ネタバレあり】ミッドナイト・セクレタリのレビューと感想（41ページ目）

有能な秘書と吸血鬼の上司
とてもドキドキします。
秘書だからと言い聞かせながらもどんどん惹かれ合う2人が読み進めるにつれて伝わるのでとても面白いです

理想女性像

主人公の女性は理不尽な事があってもそれを上回る仕事をこなし、上司であり好きな人でもある人にも常に寄り添う理想の女性を描いています。定番だけど、こういうの好きです。

絵がきれい。主人公の淡々としている姿と恋をしている時の姿がギャップがあって可愛い。ハッピーエンドになるだろうけど、どうなっていくのか楽しみ。

さすが

この作家さん。異質な雰囲気、ありえない設定でも違和感感じることなくサクサク読めてしまいます。
吸血鬼と童顔秘書の恋。食事ではなく、恋愛の対象としての吸血。今後どうなるのか先が気になります！

設定がおもしろいです。吸血鬼？と思ったけれど、仕事と恋愛感情に揺れる真面目な主人公がとっても可愛い。

作者

作者買いです！！もののけと人間のおはなしがお上手ですが今回は吸血鬼と人間のおはなしです！苦しい気持ちが痛いほど伝わります

ドキドキ

この作者さんの絵が好きです。ヒロインがとてもかわいい。ストーリーは疑問に思うこともありましたが…生まれてからは銅屋って生きてきたのかな？とか。

好きなのですが

この作者の作品が大好きなので読んでみました。
…なんですが、
童顔を隠した有能バリバリの秘書と
やり手のイケメン社長はバンパイア・・・・・・
人外ものは好きなんですが、
秘書と社長というありがちな関係性からかどうもストーリーに入り込めず、
いずれ最後まで読む気になったら読もうかな〜という感じです。

と言いつつも、この著者のストリーと男性の美しさは大好きです♥

吸血族、ホントにいるかも⁉️

どんどん、引き込まれていって、あっという間に読んでしまいました。完結してたのもあるかもしれませんが、こんな、かっこいい吸血族だったら、出逢って恋して、みたいなぁ。

傲慢で俺様な社長の秘書に任命される主人公だが、受け入れてもらえず試されることになる。仕事ができると認めてもらった矢先に社長の秘密を知ってしまう