【ネタバレあり】娚の一生のレビューと感想（19ページ目）

随分前に始まりだけ読んでそのままになっていて…今回、たまたま図書館で見かけ読み始めてハマって一気に読みました。
主人公つぐみは30代半ば、自分が同じ年頃になって読んだことで、グッと引き込まれたのだと思います。ダメなところも含めて、年上の男性(海江田さん)がとても素敵。
主人公を受け止めてくれる懐の深さと、主人公に向ける想いの深さが伝わる言葉が…胸に響きました。
2人の日常を自然なタッチで描いているので、感情移入しやすかった気がします。

海江田さんの飄々とした話し方も好きです。

大好きな作家

中年こじらせ女子のラブストーリー。
実家に帰ったら母親も全巻買ってたw
最後の終わり方はうーん、、、って感じだけど、全体は◎
ということで星マイナス1

絵がとても綺麗でした。とりあえず試し読みしましたが続きが気になります。これから読み進めたいと思います。

主人公の女性がなかなか味のあるキャラで、
もっと踏み込んでしまえば自分が楽なのにって感じるところもある。素直になれない主人公にもやもやしながら読んでます笑

おじさんの恋かぁ〜面白いのかな...と思って読み始めたら、ハマってしまいました。
大人の恋愛ですね。奥が深い。
海江田さん、おじさんなのにちょっと可愛いキャラがよかったです！笑

キュンキュンドキドキというよりは、ゆっくり愛とか性欲とか大人な感じで描かれてますね。
ちょっと細身で渋くて色気のある男性はある程度年齢が行っても魅力的。

(*´`)

この作者の方が書く内容は以外と見入ってしまう内容のような気がする。初めは？っと思うのだけど、内容的には納得出来てラストは感動

西さんの漫画にハマったきっかけの作品。当時自分も年の離れた大学教授とお付き合いしていたこともあり非常に心を揺さぶららまくった。
恋だから仕方がなかった、、名台詞

話の内容は良かったのですが…
作者さんの絵の特徴なので仕方ないですけど、つぐみが20代前半にしか見えない。
海江田さんは、５１にしては老けてるし。
17、8歳くらいの歳の差婚はそんなに珍しくもないし、気持ち悪いってレビューあったけど、それほどでもないと思うけど。
それもこれも絵柄のせいかな、と…

良い

結局、十和さんは自分の愛する人を結びつけたんだなって 思う。
先生は家族が出来て、彼女は男性の負のループから抜けて、
最初に出てくる、遠い記憶が意味深で最後にパズルが、ガッチします。