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男女の恋愛じゃないけど、すごくすごく共感できることが多い。人を好きになるときは一瞬だし、その先にあるモヤモヤした気持ちも、相手と同じ重さで好きにはなれないことも、なれた時のしあわせな気持ちも、すごく共感。来年には映画も観れるし今から楽しみ。
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男女の恋愛じゃないけど、すごくすごく共感できることが多い。人を好きになるときは一瞬だし、その先にあるモヤモヤした気持ちも、相手と同じ重さで好きにはなれないことも、なれた時のしあわせな気持ちも、すごく共感。来年には映画も観れるし今から楽しみ。
水城せとな先生の作品大好きです
BLは基本やってるだけのイメージが強いですが…
この話もやってるだけのシーン多いけど 笑
深い!
いい男じゃないんですよ
先輩!クズ!クズなのに
惹かれてしまう
こんな男近くにいたらヤバすぎる
はまったら抜け出せない…
水城せとな先生の作品の中で一番好きかも
最初の「窮鼠はチーズ」から数時間で一気読みです。心に刺さる台詞が多くて、今だに何度も繰り返して読んでます。最初は今ヶ瀬が大伴をS的に扱うところにドキドキしてましたが、次第に葛藤しながらも自分の内なる欲望を受け止めていく大伴の姿にハマりました。読み続けていくと、単なるロマンスではなくこちらも身の引きしまる思いで作品に向き合って読んでいました。
このシリーズの5話でのやり取り、大伴の「案外つまんないことしか言わないんだな」からの下りが大好きです。大伴さんの目の表情が覚醒したという感じでクラクラします。
こんなに気持ちが揺さぶられる作品に出会えたことありません。
水城先生、感謝しています。
大好きです!!
今まで読んだBL漫画の中では1番でした。最後はくっついてホッしましたが、今ケ瀬の壊れた性格ゆえ今後も安心できない大伴先輩よく腹くくれましたね。内心のセリフが詩人のようでした。大伴先輩が子供のいるすっかり落ち着いたマイホームパパみたいな人だったら今ケ瀬の入り込む隙間はなかっただろう。今ケ瀬は大伴先輩を大事にしたいという気持ちをもっと持ってほしいです。途中で読んでいて苦しかったです。
続編で、さらには今ヶ瀬くんと別れてたまきという彼女ができてた…
たまきがとても気になっていた'前に付き合ってた人'がその今ヶ瀬くんとは知らずに話を聞いていたんですね。
あの流され侍の恭一が結局はたまきにちゃんと別れを言えたこととか、今ヶ瀬を選んだこととか、もうなんかそれはゲイだとかどうとかより、性別超えてただ人と人の恋愛なだけなんだよなって。
しあわせになって良かったー涙
もう、このシリーズを一気読みしちゃいました。今回のお話が一番、後輩くんが面倒くさい感満載でしたね。あんなにグダグダの女の敵のようなモテ男の先輩が男らしく決断なんかしちゃって。病室の別れ話の時に弱音吐いてる先輩のセリフが妙にリアルだったり。
本当良かったー。
まだ最終話を読む前ですが、たまきと大伴が抱き合ってずっとその人のものだってわかってたという所と、女の友情が見えたところで泣けました。大伴って本当に最低だとも思うけれど、嫌いになれないんのはどうしてなんでしょう…
あー、やっぱり会っちゃったら、そうなるかー。
恭一さん、揺れすぎるよ。
そして、殻がバリバリと音を立てて、細かく砕けて剥がれ落ちてくよね。
今ヶ瀬の心うらはらな発言にも、読者は振り回される。
選んだ二人に幸あれ。
たまきちゃんが良い子すぎるので心苦しかったですが、良かったです。
主人公2人には幸せになって欲しい。恭一が男としてすごくレベルアップしていました。良かった!
前回の梟で思いがけない展開になったので、ちょっと読むのが怖かった。
全員が幸せになるなんてやっぱりないよね。でも今ヶ瀬が報われてよかった。