【ネタバレあり】ヒメゴト～十九歳の制服～のレビューと感想（82ページ目）

長かったけど

ダラダラと読んでました。
最後の10話くらいで、ポイントの減りも忘れて一気に読みきりました。
一番最後の由樹がすごくキレイで、最近みたマンガではダントツで爽やかな終りかただった。
おすすめしたいし、誰かに共感してほしい

衝撃

ヨシキ、ミカコ、カイトの3人が色々絡み合い進行していく物語。
前半ではあんなにボーイッシュだったヨシキがエンディングでは本当に綺麗になって、それどころか心の芯も通ったようで良かった。
ミカコは何か吹っ切れたように生きて、カイトは…良かったねw
どうか末永く。

色々な立場の人が出てきます。主人公が揺れに揺れていてリアルです。最後どうなるかと思っていましたがそういう形で終わってよかったと思います。

感情のゆれ？

ヨシキ→由樹にかわりつつも、ヨシキ感がのこるところがそそられる。はやく由樹になって、カイトと…どんな風に抱かれるのか考えるだけで、ドキドキする。

面白い

ヨシキは女の子らしく生きたいと思っているのに、そうできない辛さを一人で消化できずにしちゃうってところが歪んでていい。しかもすごい妄想。。どえむw
内容は本当に面白いからどんどん読みたくなります。

無料配信分だけでも読み応えあります。
性別を超えた三角関係。みかことかいとがなぜ歪んだ癖があるのか、非常に気になるところです。続きが楽しみです。

確かに

レビュー評価ぎ高く、半信半疑ながらもどんどん読み進めてしまいました。思春期の女の子の曖昧模糊な存在感を丁寧に書いていて読み応えありました。

絵がキレイ

子どもから大人になる過渡期、変化に戸惑ったり受け入れたくなかったりする主人公達がお互い関わることで少しずつ変わっていく話。
絵がキレイでエロいです！

10代最後の時をそれぞれの登場人物が自分自身の悩みや性質に向き合う努力をしながらも、好きな相手への想いを異常な形で大切にし想い合ってる姿の続きが気になりどんどん読み進めてしまいます。

読み応えがすごい

まさかラストで全員明るい方へいくということに、良い意味でびっくり。あんなにドロドロしていたり、共感できる部分がたくさんあってハラハラしたけど、みんな前を向いて歩いて行けるラストで良かったと思います。