みんなのレビューと感想「ヒメゴト～十九歳の制服～」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

なんとなく

それぞれが秘密を抱えていてそれを打ち明ける相手がいない事に生きづらさを感じていたのに秘密を共有していくうちに芽生える恋心と友情のラインがあやふやになっていってしまう。気持ちがすれ違っていく事に苛立ったり悲しくなったりする青春ど真ん中な感じの作品だと思っています。

気になる

絵は可愛くて、でもハラハラする展開。一気見したくなる。どのキャラにも共感はできないけど、客観的に見れるのがちょうど良い。

久しぶりに課金しました😂

久しぶりに最後まで読みたいなと思える作品に出会いました！

皆、それぞれ悩みを抱えながら生きてて
見ていて胸が苦しくなります

祥はちょっと嫌いかな😓
まだ最後まで読んでないので続きが楽しみです😆

複雑さが魅力的

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試し読みで気になり、読み始めました。素直に女の子らしくできない由樹や、憧れの女性に扮する佳人、年齢を偽って売りをしている未果子。それぞれが複雑な事情を抱えていて、単純にはいかない人間関係が面白いです。それぞれの行動に意味があり、一筋縄では行かないところが魅力。この先の展開も気になります。

刺激的で、複雑で、深い、とてもいい物語だと思います。
それぞれの思いが切なかったり、もやもやとするところもあり、見応えありました。
恋愛とゆうより、ヒューマンラブ的な漫画でした。

試し読みから始まって、もう少しもう少しと読み始めると気になって止まらなくなります！
お話のスピードもちょうどいいし、誰がどうなるか分からないまま気が付いたらあと少しで完結…
大事に読もう

ハラハラどきどき

とっても繊細に書かれていて素敵な画風ですね。ストーリーも中々面白いし皆の思いが交錯するところが面白いです。援交するシーンは理解できないけれど、清々しいのか泥々の愛憎劇なのかつかめないままでした。

悲しい

みんなそれぞれ抱えることが多くて、若さゆえの辛さみたいなのがありますね。
でも絵が綺麗なので嫌味なく読み進められます。

関係性が面白い

それぞれちょっと歪んだ個性があるけど、男は男、女は女。理想と現実の狭間で、それぞれが戦ったり、弱いゆえズルしたりする。一歩踏み出す勇気が先を切り開いて行く。

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未果子、カイト、ゆき、しょうのそれぞれの心理描写が見事でした。悲惨な過去を持つ未果子は、だいぶ歪んでしまっていて、凄く切なくなりました。どうなることかと思いましたが、最後はそれぞれ悩みを乗り越えて、ハッピーエンドで終わって良かったです。