みんなのレビューと感想「ヒメゴト～十九歳の制服～」（ネタバレ非表示）（113ページ目）

読むごとに

最初は性別に悩む女の子の話かな？ておもって読んだけど、周りの友達たちもいろんな秘め事があるのだなと。最初は理解ができませんでしたが繰り返しよむごとに理解してきました。19さいて多感な時期ですし。まだ途中ですがつづきが気になります

ヒメゴト

男勝りキャラをぬぎたい
女装がすき
若さに固執するがゆえのエンコー
主要3人キャラは無いようでいて、意外と身近な悩みであったりコンプレックスだったりするかな
結構リアルな描写だと思います
（みかこが極端すぎるけど）

自分たちの大学近くであったり普通の行動範囲内で安易にエンコーやら女装やら
いくらなんだもないわぁ〜と当初思ったいたけど
隠したい、でも誰かに見つけてもらいたいがゆえの行動だったのかな？と
19歳という微妙な年頃の葛藤的なものがうけとれて痛々しかったです

繊細な作品です

まだ途中までしか読んでいませんが、人間の気持ちや思考、性質などが繊細に表現された作品だと思います。
他人に知られたくないこと、コンプレックスなど誰にでもあると思います。そういったものをこの先主人公たちがどのように昇華していくのか、またできるのか。楽しみに読みたいです。

こんにちは。
初めてレビューかきます！
とても読みやすい内容でした 絵もきれいで面白かったです(о´∀`о) 10台の女の子がこんなになれるなんてドキドキ、ワクワクしながら 読ませていただきましたよ╭( ･ㅂ･)و ̑̑ ｸﾞｯ ! おすすめします。
レロスがたまらないです！

続きが気になる

登場人物にそれぞれ闇があるな〜と思ったけど、きっと人間誰しも何らかの闇はあるから、何となく共感できたり、心配になったり…。
若さゆえの悩みや輝きって確かにあると思うので、何となく続きが気になって読んでます。

複雑、、、

主となる登場人物の
複雑だけど、何だか共感出来ちゃうような、、、
だけども理解できない、、、
なのに、ハマっていって
続きが気になる作品です。

個人的には、絵のタッチも嫌いじゃないですし、
少しいやらしい要素があるのも
読みごたえのひとつです。

普段あまり青年マンガを読まないので私には少し刺激的です。それぞれが抱える''ヒメゴト''が重なり合い、心の奥にあった認めたくなかった弱さが露呈してくるとただのヒメゴトだけではすまないドロドロした感情がみえて恐くなりました。それが、ある意味作品の深みなのでしょうが。

他人に強要さ」るものではない

身体の性と心の性が一致しないケースは、結構あると思っています。増して、周りがその役回りを期待しているのが分かるから、抜け出したくても抜け出せない、そんな袋小路もあるのだろうなと思います。誰もが自分らしく自分を表現してのびのび生きていけたら幸せなのにな、と考えさせられました。

続きがめちゃくちゃきになる

とにかく続きが気になる漫画……！どんどんねじれていく心理戦最後がどうなるのか……

それぞれに、隠し事がある子どもたち。それぞれの思いが交差していく中でどうなってしまうのか？思春期には色々な悩みがあるけれど、特別な悩みを持つ三人の子どもたちのお話しです。悩みを打ち明ける相手や相談できる相手がいるだけで救われることもある。