5.0
何度も
何度も何度も読み返しています。キクが死ぬシーンはトラウマですが、野盗どもをあずみが一人で百人切りするシーンは爽快でつい何度もまた読み返してしまいます。
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何度も何度も読み返しています。キクが死ぬシーンはトラウマですが、野盗どもをあずみが一人で百人切りするシーンは爽快でつい何度もまた読み返してしまいます。
平和な世界を作るために育てられた子供達…言われるがまま仕事をこなすうちに自我に目覚め苦しむあずみ。あずみに幸せは訪れるのか!?
かねてから話題になっていた作品、今更ながら拝読しました。切ないけれど面白い!作品に、引き込まれました。
昔読んだことありましたが久しぶりに読んで、またハマって読み進めています♪
あずみの人間としての魅力や、あずみが出会っていく人達のさまざまな魅力に毎回魅了されています。
それぞれの立場や思いがあり色々と考えさせられる大好きな作品です。
第一話から度肝を抜かれる過酷な設定。あの、世の親御さんが安心して子供に与えられるってかんじの子供漫画をものしていた小山先生が、大人向きの媒体に来るやこうなのかと騒然としました。
しかし、あまりにも魅力的なヒロインのその後が気になりすぎて読み進めると、どんなに血塗られた人生を歩んでいても、人は愛に目覚め、自分でそれを育むのだということを教えられます。これが不憫でありつつも、ヒロインたちの過酷な日々を輝かせるのです。
自己愛だけで生きている美しい強敵の行く末なんて、小山先生、ここまで遠慮なく、容赦なく人間描写を極める作家さんだったんだと感動させられます。
小山ゆう先生、懐かしい!この作品は初めてです。残酷なことですが…このような事は世界中の歴史の裏で、今でも形は違えど行われています。
今で言うところの諜報活動、暗殺機関ですね。
残酷云々は、そもそもこの世が残酷なのは当たり前なので言いませんが、あずみ達はこれからどうなっていくのでしょう。
ちなみに、うきは、あまぎ、は福岡県の地域名です。。。
何でこんなに面白いんでしょうね。
小山先生の漫画は、主人公がみんなピュア。その中でも「あずみ」が抜群だと思います。
長いので、やっと6割読み終わったところですが、どんな結末を迎えるのか楽しみ。
小さい頃は同じように転げまわって遊んだ仲間がだんだん遠ざかっていく。
男の子になった仲間とはもう一緒にいられない
悲しい使命のもとに生まれてしまったあずみと、仲間たち。子どもになんて酷い…。
それも結局大人の欲のために使われているだけなのに
上戸彩ちゃんがやっていたのをみました。
懐かしいです。
かわいくてかっこよかったです。
原作もおもしろいです!