5.0
魔性
これこそ魔性の女。
怖いけどそれでもなんかどきどきするし、絵も可愛いから読んだら止まらない。
どうなっていくのかたのしみ。
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これこそ魔性の女。
怖いけどそれでもなんかどきどきするし、絵も可愛いから読んだら止まらない。
どうなっていくのかたのしみ。
もう長いこと恋愛なんて忘れてるいいおばさんですが、だからこそ、冷静にそれぞれの思いが理解できて、でも切なくて、いいお話しだと思いました。
5話までついつい読みきってしまいました。続きがすごく気になってしまう。こうゆう作品ってすごいなぁ。。
他の作品を読んでからの作者さん買いで読み始めました。
読めば読むほど、どっぷり世界観にハマっていきました。
小秋ちゃんの狂おしいほどの感情は彼女の病弱な体がなかったらどうなのだろう。あんなことを夏澄に頼まなければどうなっていたのだろう。などなど考えても仕様のないことを考えながらも切なく、最後に見せた彼女の情熱には畏れを感じます。
佐保も結局は意地だったのかな。愛情ってなんだろって考えさせられます。
作者買いです。
若い男ってこんな感じなんでしょうかね。
つい引き込まれて読んでしまいましたが、見えないとこで何をやってるか信用ならないもんだな…と。
この人の別の作品から来ました。エッチな感じとかではなく、人の気持ちを操作してくる感じです。好きな人とはなかなか出来ないジレンマを作品の中に入れつつも、他人で行き場の無い気持ちを吐き出させる。そこにハマっていくメイン達。最後には、続編が見たくなる終わり方をしてきます。両作品とも後が見たい。小秋はどうなったのか気になる。多分15から19才付近の年代の作品を書きたそうなので、続編は無いでしょうが。
ヒメゴトがとても面白かったので、こちらも読もうと思いました。レビューの評価も高いので、続きが楽しみです。
ポイント追加してまで一気読みしてしまいました。まさにタイトルのまま。
若さゆえの痛々しさのようなものがあって、その頃の青い感情が蘇るような作品でした。
作者さんの他の作品がとても良かったので、
こちらも購入しました。
少し読んだら、ものすごく先が気になってしまい、そして、話の展開に何度も裏切られました。
この作者さんの作品では気持ちが強すぎたり大きすぎたり、狂気じみてしまうキャラクターが多いのですが、無理矢理感もなく、全く理解できるハズのない感情も、なぜか理解できて入り込んでしまうような描き方で、本当にすごいなと思います。
最後まで読んでも、またはじめから読みたくなる作品です。
美しいけど病弱な少女、いい青年だけど若さゆえの欲望、ミステリアスな美女の本性、、などなど個々のキャラクター設定がしっかりしています。よく作り込まれていて、ドラマや映画になったら見たい作品です。