みんなのレビューと感想「溺れる花火」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

読ませる作品です

判ってるんだけど理屈ではない という感じでしょうか。
ヒロインの親戚が性的に奔放というか心の闇を抱えていて主人公を誘惑するというのは、小説によくあるパターンのような気もします。

若さゆえの…

ポイント追加してまで一気読みしてしまいました。まさにタイトルのまま。
若さゆえの痛々しさのようなものがあって、その頃の青い感情が蘇るような作品でした。

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作者さんの他の作品がとても良かったので、
こちらも購入しました。
少し読んだら、ものすごく先が気になってしまい、そして、話の展開に何度も裏切られました。
この作者さんの作品では気持ちが強すぎたり大きすぎたり、狂気じみてしまうキャラクターが多いのですが、無理矢理感もなく、全く理解できるハズのない感情も、なぜか理解できて入り込んでしまうような描き方で、本当にすごいなと思います。
最後まで読んでも、またはじめから読みたくなる作品です。

切ない

この人の作品は、切なく胸が苦しくなります。映画にしたらいいかも。
もっと作品だしてほしいな。

うーむ。素晴らしい！

美しいけど病弱な少女、いい青年だけど若さゆえの欲望、ミステリアスな美女の本性、、などなど個々のキャラクター設定がしっかりしています。よく作り込まれていて、ドラマや映画になったら見たい作品です。

ヒメゴトからの

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ヒメゴトが素晴らしく面白かったのでこちらも気になり購入。
まだ全部読んでませんが、タイトルに若干疑問が、溺れる○○○ってちょっととある少女漫画と被るから。
まだ2話目なので、内容はヒメゴト同様期待できるといいなぁ。
とりあえず最初読んじゃったら止められない感の強い漫画家さんだなぁ。
短い話でありがたい！

19才の主人公と病弱な彼女

1話目０ポイントで、絵がきれいだったので読んでみようと思いました。
1話目は、過去（高校時代の二人の出会い）の説明と、これから起こるであろうできごとの提示のところで終わってしまいます。
ここまで読んだ感想では、どのあたりがタイトルの「溺れる花火」につながっていくのか、まだまだわかりませんが、面白そうなのでポイントで読んでみたいと思います。

楽しみです

作家さん買いです。
ヒメゴトを読んで惹き付けられて、
このお話も是非よんでみたいと思いました。

やっぱり面白い❗
一筋縄じゃないところが実に丁寧に練られているなあと本当に感心します。

まだポイント足りなくてなかなか読み進められていないんですが、
これからも読んでいきたい作品になりました。

ヒメゴト好きな方にはオススメしたいです。

主人公の男のクズっぷりに終始イライラしました！
もう本当にクソ男です。
…でも、若い男の子がこういう状況に陥ったらみんな同じような行動を取っちゃうんだろうな、とも思いました。
小秋も夏澄も怖い。
最後、小秋の執念にぞくぞくします。

32話、長いかなーって思ったけどあっという間。
なんだか苦しい、切ない、寂しくなる、誰かに会いたくなる、抱かれたくなる。
そんな話でした。
原作いらわず映画化してほしい。