みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）

これはまさに

これはまさにアタックナンバーワン的なタッチのマンガであり、そういうマンガを好きな人にはたまらない１冊になるだろう

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主人公が異常なほどラッキーなのがファンタジーだけど、自分の帰還よりも地域の平和を考えて行動するのは好感が持てる。ファンタジー要素強すぎる割には、ストーリーがしっかりしていて読みやすい。

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突然メソポタミア文明に召還された少女が、元の時代の恋人＋家族　と文明の皇帝候補の王子と大陸の平安の間で揺れ動く話。意図せずやったことがうまくいく、の連続。

ストーリーテラー

この作者のホラーとサスペンスは一級品です。物語の作り方はとても緻密で、ストーリーテラーです。古代の歴史知識の博学さは圧巻です。

なつい！

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絵が古い！当時もクセのある独特な絵だなぁって思いながら読んでましたが、やっぱりクセのある絵ですね笑。ですが、ストーリーは引き込まれますよね。

主人公があざとい

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元が少女漫画なものなので仕方ない部分があるのかなと思います。読んでみるとなかなか、主人公があざといな笑

と思わせる。詳しく言えば現代の人間が歴史あるエジプトにタイムスリップ…予防接種などを受けてきたユーリが感染病にかからない理由のひとつ。

そのことから、ユーリは神様と崇められるが、それが気持ち良くなってるのか何故、それをユーリが言わないのか？とか私は勘繰ってしまう笑

言えば昔の医学とやらを知りたくなってしまう。話のコンセプトが変わってしまう。テルマエロマエじゃん…ってな感じで…笑


まるで主人公の都合よく物語が作られて空想なのか妄想なのかと言いたくなるほどです。


でも、こういうところから歴史に入っていくキッカケとしてはアリかな？と思います。

歴史物大好き

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昔に読んだことがあり懐かしいです。歴史物大好きで特に古代史好き。なかなかここまで古代の漫画はないので興味深く読ませてもらってます。ちょっと残虐シーン怖いけど

厳しい時代に生き抜く強さと犠牲と

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ユーリの優しさと勇敢さで、沢山の人が魅了されて味方になっていくけど、彼女を守るために犠牲になってしまった人が可哀想で、殺られ方が怖いけど‥綺麗事だけじゃない、こういうことを避けないでしっかり描くところが、篠原千絵さんの素晴らしいところです

ふつうの女の子がある日　水の中からてが出てきて、古代帝国に、連れていかれてしまう。いつの間にか「戦いの女神」と皆から言われるが、、過去の場所にかえるのか、残るのか。

昔読んだ

懐かしいし沢山読める〜って思って読みはじめました。だいたいこんな話だとわかっていたけど忘れてる事も多くて読めて良かったです。