みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）（752ページ目）

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夢中になって全話読み進めてしまいました。
異世界トリップや俗に言う夢小説が好きな方はとくにハマると思います。（むしろ時代を考えると元祖といった感じなのでしょうか）主人公は女々しいお姫様ではありません、それどころか勇ましいです。うじうじ悩み過ぎない強い性格のおかげで読んでいるこちらもノンストレスです。ただ過酷な運命をたどる登場人物もいるのでシリアスな要素が強めかもしれません。

ついつい全購入

３０話無料につられて読み始め、ついつい全話購入してしまいました。
以前から読みたいと思っていて、でもコミックスだとその冊数の多さに、電子版でも話数の多さに、躊躇していましたが…読み出したら止められませんでした。
遙か昔の、高校生の頃の世界史の授業を思い出しました。聞き覚えのある古代メソポタミアの国々の名前、王様の名前。全く架空の設定でないだけに、入り込みやすかった。
主人公の成長、個性的な周囲のキャラたち、話が終わるのが残念でした。

大好きな漫画

大好きな漫画です。何年も前にこの著者のこの漫画を知ったのですが、これが1番面白いと思います。何度も何度も読み返しましたが、手元にないため、今回めちゃコミさんで見つけて、しかも30話無料でとても楽しく読ませていただきました。とにかく、主人公のユーリがとても頼もしくまた可愛らしいです。王子達との恋愛模様も、見ていてドキドキしました。お勧めです。

懐かしの

まださいごまで読んでいませんが、小学校のころ篠原千絵先生の作品が好きでよくよんでいたので思わず懐かしく思い購入しました！篠原千絵先生の作品で面白くない作品h読んだ記憶がなく、ストーリー展開も壮大で色々な要素が楽しめる作品だと思います。古いマンガですが皆さんに読んでいただきたいおすすめの作品です！!!

チヤホヤされても仕方ないわ

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主人公のユーリ。どうやらリアル年齢だとわたしと同い年ってのはどうでもいいとして(笑)
次から次へとイイ男が寄ってきます。
都合のよい展開もありますが、ユーリ自体も聖人君子ではなく、嫉妬したりされたり、傷をおったり甘やかされてるわけではないです。
きっとそこが共感を得やすいのかもしれません。
また、ユーリ以外の女性も皆魅力あります。ドラゴンボールみたいに昨日の敵が今日の友のように仲間が増えますが、それぞれ強くまた凛々しい。
ユーリ女子力アップのために井戸端会議のように盛り上がるのに、時には男性よりも雄々しく戦場に出向く姿が主婦にもお仕事人間にも受け入れやすいのかな。
男性陣もキャラ分けがしっかりされてるので区別がつかないこともないし、主役級がいないコマのやり取りも楽しいです。
絵や言い回しは独特だし、死体も結構グロいのがあるのが篠原先生の漫画ですが久々に読んでやっぱり引き込まれて大人買いしました。歴史好きな方にもぜひ手にとってほしい作品です。

赤い…

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全然期待してなかったのに気づいたら、続きが気になってしまい、30話まできてしまいました。
ただの中学生が古代都市に引きずり込まれて、一国の未来を左右する展開に読者も世界観に一気に引きずり込まれます。
横文字になかなかなれないです。
戦いの途中に恋愛や乙女コゴロも描かれて飽きる事がありません。
おすすめです。

恋愛 歴史物

昔、ハマってしまい全巻購入しました。
最近、また懐かしくて読み始めましたが、
現代から大昔へタイムスリップ。現実にはあり得ない設定がまた面白い♡

また、王子様と恋に落ちていくドキドキ感。また歴史上の人物や地域が出て来て、その当時の事を想像しながら主人公の変わっていく姿についついハマってしまいます♡

なつかしさで

ショウコミが少女コミックだった時代の作品。当時から絵柄は古くさくて子供ながらに苦手意識はありましたが…篠原先生はそこを越えて面白くて見逃せませんでした。他の作品もですが、ミステリーでSFなストーリーがたまりません。
闇のパープルアイなどもそうでしたが、、纏めて読むのに最適な漫画。
古くさい出だしや恋愛観やらをとりあえず無視して読んでほしいな…！

懐かしい！！！

昔母が買ってたので読んでました！
絵はあまり好きではないですが、ストーリー展開もテンポ良く、次から次へと起こる事件が面白い。
カイルが容姿だけではなく、考え方もホントに格好良い。
器の大きい男性なのに、嫉妬深いところも可愛くてキュンキュンします。
宝塚が演じられるとの事で一気にランキング上がったんですね。
やっぱり面白い漫画は何度読んでも面白いです。

懐かしい！

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篠原さんが大好きで、すべてのコミックを持っています。
その中でもこの、天は赤い河のほとりは特に大好きなものです。
中学３年のユーリは、紀元前のヒッタイト帝国に魔術で連れてこられます。
せっかく仲良くなったのに、妹エイミによく似た付き人を殺されてしまいます。
命を狙われながらも、イシュタルとしてカイル皇子に守り守られながら、この時代で生きていくことをきめていきます。
彼はどうなったのか、残された家族はというのも気になるところですが、コミックでは出ていましたが。