みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）（68ページ目）

何度も読みました

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中東を舞台にした戦争のお話。

現代人のゆうりがナキア女王の企みで突然古代中東の世界に次元移動させられる。
ナキア女王は宿敵カイル王子を倒す為にゆうりを利用しようとするが、カイル王子が先にゆうりを見つけて匿うことに。
ゆうりの正義感や感の鋭さ、運動神経の良さ？などからただ匿われるだけでなく自らも戦うように。
カイルの部下達からも慕われ、カイルとも愛し合うようになるが、ゆうりは現代に戻りたい。
現代に戻る為には色々条件があるので何時でも戻れる訳ではなく、条件が揃う日を待つ間にお互い離れられない存在に。

ゆうりがカイルから愛されてただ守られるだけでなく、全線に出て戦い活躍する姿がカッコよくて憧れたりもしました。

もう、大好きな作品です。高校生の時に読んで大人になって懐かしくてまた読み直しました。こんなに時間がたったのに古臭くない漫画です。何度でも読みたいです。

先の展開が楽しみ

タイムスリップ物として今読むと共感するところがあまりないのですが主人公の純粋な人間の命の尊厳が周りに与える影響の大切さを感じました。

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主人公のユーリが中学生から始まる壮大な物語。
篠原先生の作品の中でも、このユーリが物凄く無鉄砲で自由ですが、経験を経て大人になって行く様子がより分かり易く描かれているのも魅力かと思います。

数十年ぶりに読んでも面白い

数十年ぶりに読んでも面白いので本屋で全巻揃えようと思いましたが置いていなく、古本屋にもありませんでした。ここで購入するに至りました。

10代の頃に、夢中になった作品。登場人物はみんな魅力的で、ひきこまれました。古代世界も空想でなく、しっかりリサーチしてあってそれも面白い。この作品のおかげで、世界史で解けた問題もありました！

絵がかなり昔っぽいのですが、ストーリーに引き込まれあっという間に１００話までいきました。まだ完結まで長いので少しずつ購入する事を楽しみに読んでいこうと思います。

何度も読み返しちゃう

実家に単行本があり、学生の時にみてかなりハマりました！！ひさびさ思い出して読み返しちゃいましたが、何度読んでもいい！！
いつかトルコに🇹🇷に旅行して聖地巡りしたいものです。。

面白い！

タイムトリップなど異次元の作品がとても好きなので面白く読ませていただきました。ぜひいろんな方に読んでもらいたい作品です。

ユーリ

話がダイナミック！　そしてなんだか歴史の勉強もできちゃう感じ。実際にある話も混ざりながらの展開にリアル感がある。