みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

永遠の名作

篠原先生のお話は全て読んでいますが、その中で一番好きな作品です。
歴史上の人物が登場するので、ただのファンタジーよりもさらに楽しむことができます。
お互い惹かれあっているのに、なかなか結ばれないユーリとカイルがすごくもどかしい。
結ばれた後も、次から次へと試練があって、やっぱりもどかしいです。
大好きな登場人物が何人か死んでしまうのは、喪失感があります。
超大作で、永遠の名作です。

子供の頃コミックス全巻持っていました。
最後の結末までわかっているけれど、また読みたくなる作品です。

中学・高校時代に読みたかった

むかし、『王家の紋章』という有名なマンガにはまっていましたが、そのマンガに出てくる強力サブキャラ・イズミル王子の国、ヒッタイトがこの物語の舞台です。
『王家の紋章』と並行して読むのをおすすめします♡
中学や高校で読んでいたら、絶対世界史が得意ななっていたはず…もっと早く出会いたかった。

昔読んでいた作品ですが、今読み返してみても本当に面白い。
タイムスリップもので有名な王家の紋章より、恋愛要素が少なく、ヒロインが人として魅力的でとっても好きです。
現代からタイムスリップしている故の知識も要所で出てきて使い方もうまい。
何度読んでも面白い不朽の名作だと思います。

おもしろい!

カイル皇子がかっこいい。ユーリもただの中学生かと思いきや、思わぬ素質が…次々、何か起きるのでドキドキしっぱなしです。

何度でも読みたい

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発行された際、全巻持っていました。何度読み返しても毎回楽しめます。
主人公始め登場人物が皆魅力的で引き込まれます。最初の方でティトがなくなった時は、本当に悲しく涙しました。困難に立ち向かうユーリの活躍とカイルの愛情、とても素敵です。最後はハッピーエンドになりとても満足いくものでした。

むかし読んでました。
実は長すぎて最後まで読めていなくて。
ユーリとカイル大好きで、ハッピーエンドであって欲しい。

懐かしいわ

若い頃に単行本を持ってました。凄くお気に入りの漫画でした。
いつしか忘れていたけど、このサイトで見つけて懐かしいなと、読み始めたら止まらない。
ユーリとカイル。なかなか素直になれなくて…そうそう　こんな感じやったなと懐かしくサクサク読んでます。

最高に、面白い作品です。。

第四皇子の、かっこいいことといったら…主人公が羨ましいです。転移する物語りの、先駆けの作品だなぁと思います。目の付け処がいい！王家の紋章を思い出しました。

トルコが舞台とは珍しい

子供の頃に読んだことがあって、所々うっすらと記憶に残ってた作品。久しぶりに思い出して改めて読んでみたら、子供の頃には深く考えもしなかったトルコが舞台という珍しい漫画ということ。

もうすぐ自分もトルコに移り住むということもあって、子供の頃の何倍も感情移入しながら読み進めています。

か弱そうに見えて実は勇ましいユーリの勝負強さ、芯がしっかりしていて共感しやすい内面、大好きです。

大層な美人でもなければ子供で弱そうに見える、ていうギャップがむしろ最大の武器なのかも？笑

結末まで楽しくしっかり読み切りたいと思います！