【ネタバレあり】天は赤い河のほとりのレビューと感想（137ページ目）

愛情の物語

ひょんなことから古代ヒッタイトの世界にタイムスリップしたユーリとヒッタイト王国の後継者の愛の物語です。ただ単なるホレたはれたの話ではなくジャンプ的な戦闘シーンもあり、少女コミックらしいエロいシーンもあり、大人でも十分楽しめる作品となっています。古いマンガなので店頭ではすっかり見かけなくなりました。貴重な購入の場だと思います。

懐かしい、、、！

高校の時に読んだ覚えがあります。
15年くらい前だけど面白かった印象があったので、また読み始めました！
こういう世界史的なのキライじゃないし、絵も綺麗だしストーリーも魅力的です。
一気に読んでしまうので夜更かしがひどい！今もすでにかなり夜中遅いですがまだ続きが読みたい。。。ラストどんなだったか覚えてないけどヒロインに幸せになってほしいかな〜

日本を忘れてしまいそう

異国の地に連れ去られて強くなってく主人公。日本に好きな人が居ながらも異国の地で出会った人といろんな困難を乗り越えていく中で芽生えてくる恋愛感情。相手の人も主人公と出会ったことで良い方向へと変化していき、この二人によって変わっていく世界。この時代だけの物語のように引き込まれてしまうけれもけれど、実際は日本に帰ることが最終目的。この先どうなっていくのかハラハラドキドキで面白いです。

昔、読んだことがあったので
なつかしくて無料分の
数話だけですが読みました。

主人公って中学生だったんだーとか
最初はこんな風に 引きずりこまれて
異国に行ったんだーとか忘れていた
ことや、そーだったそーだったなーと
懐かしいところもあり楽しめましたね。

話数が多いので長期戦になりそうですが
読みなおしたいです。

強く強く！

中学生の女の子が古代にタイムスリップ！まではありそうな展開なのですが、その後、カイル皇子とともに強く強くその時代の風を受け、本来のユーリ自身の素質もあり、古代ヒッタイトの中で強く成長していきます。
カイル皇子を取るか、現代に帰るか、の時に彼女が誰を何を選ぶのか。この時、彼女が選んだ結果に絡めて、現代とのつながりを変な課題として残さなかったのが内容としてもよかったです。最後まで読み応えたっぷりの作品です。

ユーリのたくましさが好き

知らない場所に連れて来られてもまっすぐな道を歩いていくユーリがとても好き。
カイルとの恋心を抱いているのに気がつきながらも一線置いて距離を保つ姿もユーリのいいところです。

いいなぁって

あり得ない、これこそがマンガならではの展開にずっと読みすすめてしまいます。
主人公の出会いも、こんな風に王子さまに出会えたらって憧れのシチュエーションですし。
徐々に恋に落ちていくのも頷ける。
困難がより沢山あればあるほど人は盛り上がっちゃうもんですよ！
何よりイケメンがたくさん出てくるの読んでいて楽しいです。

懐かしかったです

若い頃、最初の5～6巻を読んでそのままだったのですが、ふとしたことでまた読んでみたくなりました。私はあまりに最初の方の話しか知らなかったようで、いろいろな登場人物に驚きましたが、ナキア皇太后は最後まで出てくれて(笑)　カッコ良い人物はたくさん登場しますが、やはり絶対的な悪役は欠かせないと思いました。ユーリも最後に感謝していて…感動しました。

篠原千絵先生の

篠原千絵先生の代表作…と言いたいところだけど、

先生の代表作はたくさんあるので、これはその一つ。

他にも、「闇のパープルアイ」「海の闇、月の影」「陵子の心霊事件簿」とかが私は好きです。

先生が描く作品に出てくる男性たちって、凄く一途で魅力的で、主人公になったつもりで、ついつい恋してしまうんですよね…。

懐かしい～！

懐かしくて、思わず読んでしまいました！
小学生の時にお隣のお姉さんから借りてはまってしまい、姉と全巻買った記憶があります。
歴史を織り込んでるのもこの作品の面白いところだと思います。
少女漫画でありながら、歴史に触れることが出来るというのが本当に面白いです♪
時間があるときに、また全巻読んでみたいですね(^^)