蒼の封印 7巻
あらすじ
鬼門復活を防ぐため、蒼子の妹・計都(けいと)を殺そうとする彬。だが計都への愛情が蘇った蒼子は、妹を守るため自ら“蒼龍“となる決意を。引き止める彬を振り払い高雄のもとへ行った蒼子は、儀式のために“鬼の隠れ屋“へ。正式に鬼門を復活させた蒼子は、絶えてしまった南家の“朱雀“を計都に名乗らせ、祝いの名として“緋子“の名を与える。一方、蒼子を手放した彬は、鬼門を滅ぼすため西園寺グループを総動員して蒼子の行方を捜すが、なかなか成果はあがらない。そんな時ついに鬼の痕跡を発見した彬たち。だが現場に着いた彼らを待っていたの
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。