こわしや我聞 2巻
あらすじ
▼第9話/裏切れない想い▼第10話/錯綜▼第11話/決意▼第12話/燃える体育祭▼第13話/静馬仙術▼第14話/補習さね▼第15話/奇襲作戦▼第16話/誓い▼第17話/伝導▼第18話/激突●主な登場人物/工具楽我聞(御川高校2年生にして、代々続く解体業「工具楽屋」25代目社長。一族に伝わる“工具楽仙術“で、あらゆるモノを破壊できる)、國生陽菜(「工具楽屋」社長秘書兼経理部長。我聞と同じく御川高校2年生。いつでも冷静)●あらすじ/破壊標的である化学兵器プラント内に突入した際、強化スーツを身にまとった謎の男から襲撃をうけた我聞と國生。頭を負傷した我聞に代わり、國生が「先代から教わった」体術で応戦する。先代社長・工具楽我也の言葉を思い出し、必死に戦う國生だったが…(第1話)。●本巻の特徴/社長修行の次なる試練として、辻原が特別コーチに連れてきたのは“水“を操る仙術使い・静馬さなえ! 練り上げた水の塊で相手の頭部を包むなど、情け容赦ない特訓(拷問?)を経て、我聞は仙術に不可欠な“氣“の使い方をマスターできるのか!?●その他の登場人物/中之井千住(「工具楽屋」専務。現場と経営の両方を取りしきる、社の生き字引)、森永優(「工具楽屋」技術部長。能天気なマッドサイエンティスト)、辻原蛍司(「工具楽屋」営業部長。破壊依頼の窓口的存在)、工具楽果歩(工具楽家の長女。しっかり者の中2)、工具楽珠(工具楽家の次女。元気いっぱいな小5)、工具楽斗馬(工具楽家の次男。マイペースな小2)、工具楽我也(我聞の父であり、工具楽屋の先代社長。4か月前に行方不明になり、その生死は未だ不明)、静馬さなえ(静馬仙術・元21代目当主。“水“を操る仙術使い)
この巻の収録話
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