こわしや我聞 1巻
あらすじ
▼第1話/ようこそ工具楽屋へ!▼第2話/大切なモノ▼第3話/あきらめるな!▼第4話/男と男(?)の約束▼第5話/家族の笑顔のために▼第6話/時間がない!▼第7話/頼れる男!!▼第8話/社長なら…●主な登場人物/工具楽我聞(御川高校2年生にして、代々続く解体業「工具楽屋」25代目社長。一族に伝わる“工具楽仙術“で、あらゆるモノを破壊できる)、國生陽菜(「工具楽屋」社長秘書兼経理部長。我聞と同じ御川高校2年生)、中之井千住(「工具楽屋」専務。現場と経営の両方を取りしきる、社の生き字引)、森永優(「工具楽屋」技術部長。英国の大学卒のエンジニア)、辻原蛍司(「工具楽屋」営業部長。破壊依頼の窓口的存在)●あらすじ/江戸時代から続く解体業の老舗「工具楽屋(株)」。高校2年生の工具楽我聞は、その会社の若社長である。とはいえ、ビル解体の仕事をひとつ片付けた今日も、誤って付近の車を損傷させるミスを犯して、ベテラン社員・中之井の厳しいお叱りの言葉が飛ぶ。するとそこへ、内閣調査室から理由アリの依頼が舞い込んできて…(第1話)。●本巻の特徴/表向きはビルや家屋の解体を生業とする小さな会社・工具楽屋。しかしその本業は、政府や企業が手を出せない物を隠密裏に破壊する“こわしや“だった!! 窃盗団の壊滅から装甲車の破壊まで、工具楽仙術に壊せない物はない…!?●その他の登場人物/西青海(内閣調査室付の職員。配属されたばかりの新人)、西園寺時宗(内閣調査室・室長。工具楽屋に絶対の信頼を寄せている)、工具楽果歩(工具楽家の長女。しっかり者の中学2年生)、工具楽球(工具楽家の次女。元気過ぎる程に元気な小学5年生)、工具楽斗馬(工具楽家の次男。マイペースな小学2年生)
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
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