人形の記憶#18
あらすじ
▼第132~142話/人形の記憶(12~22)▼らくがきまんが ●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している) ●あらすじ/「黒い繭」の試験を受けることになった、少女時代のバーディー。だが試験開始後、何者かのハッキングによるプログラムの修整が判明し、彼女は予想外の過酷な状況に陥る。メギウスたちが修整内容を解析した結果、それは強靱な肉体を誇るアルタ人のバーディーでも、死の危険がきわめて高い課題となっていて…(第132話)。 ●本巻の特徴/育ての親のヴァイオリンに苦労をかけまいと、過酷な試験に挑戦したバーディー。だがその直後、テロが勃発。レビが送り込んだ巨大ロボットとバーディーが闘っている最中に、ヴァイオリンが援護に現れるが…。メギウスがつとむに語った「バーディーの少女時代」は、哀しき終末へ…? ●その他の登場人物/ヴァイオリン(幼少時のバーディーの養育係をしていた人形)、クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。現在は浄火学館という宗教団体を隠れミノに日本に潜伏中)、ルー・メギウス警部(バーディーの上司。昆虫型宇宙人)、スケルツォ・ガ=デール(宇宙連邦警察学校の教官)、クレド・ガッハウ(バーディーの幼年学校時代のクラスメート)
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