アレグロ・アジタート

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あらすじ
女優・桜沢妃沙子(さくらざわひさこ)を母にもつ硝子(しょうこ)はフツーの女子高生。20歳のときに自分を産み、育ててくれた美しい母は硝子の誇りでもあった。しかし、彼女の平凡な毎日は、母の恋人・天原雨情(あまはらうじょう)と出会い、大きく変わっていく…。雨情を奪いたいと願ったその日から、硝子が足を踏み入れた禁断の愛の世界──。
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みんなのレビュー
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3.0
怖そう
なんか大人の昼ドラのようなちょっと恐ろしい雰囲気が漂ってくるマンガですね~。クールな感じの親子がいいかんじです。
by 匿名希望-
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3.0
どうしても気持ちの良い作品ではないのですが、人間の人には見せていない、もしかしたら自分でも気づいていない汚くてドス黒いところが見事に表現されています。
初めは憧れなのかコンプレックスなのか、母親を唯一無二の存在と認識していたのに、敵視していく様子、母親も娘を恋敵のように見るようになる流れがなんとも恐ろしいです。by 匿名希望-
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4.0
ドロドロしてますねー。
昼ドラのようだ。
母と娘が男を巡って泥沼、っていうより娘が元々母親に対してコンプレックスのようなものをもっていて、それゆえに母親の恋人にちょっかいかけたって感じの、よけい拗らせた人間関係のように思いました。
しかし性格のいいキャラが一人もいないというか…いや、性格というか気持ちのいいキャラ?主人公の女友達もとんでもない爆弾抱えてたしなあ。まともな親を持たない子供はかわいそう、ってところだろうか。by 匿名希望-
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2.0
なんともいえん。
こんな母娘いやだ!男が絡むと、結局ただの女同士になってしまう、ドロドロした設定で、陰湿な女のバトルでした。もっと激しいバチバチした泥沼をご期待の方は期待と違うかも。2人から思われている男の子も、そんなに魅力があるかな?と思ってしまいました。もう少し魅力的には描いてもらえたらな、と。それと娘に好意を抱いている、友達の女の子が出てくるんですけど、あの子必要かな?笑
by 匿名希望-
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5.0
昔、コミック版を持ってました。
仲良かった母と娘が、母の彼氏を挟んで女同士のドロドロとした関係に変わっていく過程が、当時は気持ち悪かった覚えがあります。
カッコよかったお母さんが、娘を女として敵視していくって、今なら少しわかります。
そして、今読むと娘がいい感じに腹立たしいキャラしてるんですよ。
この作者さんは人の内面の暗いとこを上手く描かれらので好きです。by 匿名希望-
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