4.0
ゆるーく
アンニュイでアンモラル、生きるも死ぬも大してちがいはない。
さらっとエロスで、なんとなーく。
世界観が好きなら好きだし、結論とか、スカッとしたいを求める人には向かないかも。
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アンニュイでアンモラル、生きるも死ぬも大してちがいはない。
さらっとエロスで、なんとなーく。
世界観が好きなら好きだし、結論とか、スカッとしたいを求める人には向かないかも。
久しぶりの山本直樹先生の作品読みました相変わらずの世界観とエロスでよかったです。山本先生の描く少女の細さが好きです。
独特な世界。エロスと死が隣り合わせ
絵も綺麗で内容は血生臭いけどさらりと読めて、描写はリアルで興奮する。
さきが読めない展開でどんどん読んじゃう
山本直樹らしさというか良くも悪くも毒の部分をより色濃く出している作品のように思える…。山本直樹好きな人は好きなんじゃないかな
制服姿の女の子が荒廃した砂漠を傘さして歩いてくる、っていう画を作者がただただ描きたくて生まれた作品のように思った。映像作品のような漫画。
ありがとうを読んでも思ったが、山本直樹作品をスマホアプリで読むと紙媒体で読むよりさらに映像感が増す。(ただしスクロールじゃなくタップの方。)
ストーリーとしてはものすごく腹落ち感があるわけではないし、どちらかといえば断片的で、時々夢を見ている時のような感覚になった。
この作品の世界観と空気感に浸れることそのものが心地良い。映画のようだが、作者の描く女の子の可愛さエロさ、しなやかさ…といった魅力はとても実写では表現不能と思う。