シャカリキ! 6巻
あらすじ
▼第110 話/初対決!!▼第111 話/燃える山岳▼第112 話/ALIENS▼第113 話/ALIENS 2▼第114 話/未知の領域へ▼第116 話/2人の母親▼第117 話/エル・ハルディネリート(小さな植木屋さん)▼第118 話/レーサーハリス▼第119 話/日出づる国へ▼第120 話/ボクと同じ▼第121 話/爆発!▼第122 話/残された者たち▼第123 話/センプレ アタッコ!!▼第124 話/全てを捨てて!▼第125 話/瀕死の山岳王▼第126 話/覚醒▼第127 話/覚醒2▼第128 話/セカンドウィンド▼第129 話/最後のファイター▼第130 話/同じ瞳▼第131 話/埋められない何か▼第132 話/オペラの開幕 ●主な登場人物/野々村輝(日の大付属亀ケ丘高校自転車部1年生。子供の頃から自転車の魅力に取りつかれ、坂だらけの町でペダルをこぎ続けてきた。坂を登ることに異常なまでに執着している)、野々村さゆり(輝の姉。高校卒業後、横浜でOLをしている。何かと輝をサポートする弟思い)、双葉哲平(通称・おっちゃん。輝が子供の頃から世話になってきた自転車店「双葉双輪館」の店主。輝の一番の理解者。1964年の東京オリンピックでは、日本チームの整備士として活躍した)、ハリス・リボルバー(「コンドル」と呼ばれる、あさみ野工業高自転車部部員。コロンビアからの留学生) ●あらすじ/「ツール・ド・おきなわ」山岳6km 地点で、遂にテルはトップに立った。「ツール・ド・おきなわ」史上初の、高校生の先頭走者となり、さらには他の走者たちを大きく引き離そうとするテル。しかし、猛烈な勢いでハリスが追撃しはじめた!!(第1話) ●本巻の特徴/テル、ハリス、ユタ、鳩村、柘植、そして実業団の牧瀬、皇帝・酒巻…。強者たちがしのぎを削る「ツール・ド・おきなわ」は各自の意地のぶつかりあいで、凄まじいレースになっていく。途中で語られる、コロンビアでのハリスの少年時代のエピソードも印象的。 ●その他の登場人物/由多比呂彦(亀高での輝のチームメイトにして、最大のライバル。高校生離れした実力を持ち、平地でのスピードには絶対の自信を持っている)、鳩村大輔(亀高自転車部主将。ズバ抜けた実力ゆえ、他の部員たちから浮いていたが、輝とユタの入部で変化が出てきた)、由多比呂士(亀高の体育教師で、自転車部監督。往年の名選手であり、比呂彦の父親でもある)
この巻の収録話
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