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懐かしいです。掲載時に読んでました。久しぶりに読みたくなって購入。時代物が好きなので、わたしは大好きな話です。光源氏と紫の上の話ですが、共感しながら読めます。絵もきれいで、読みやすいので、おススメです
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懐かしいです。掲載時に読んでました。久しぶりに読みたくなって購入。時代物が好きなので、わたしは大好きな話です。光源氏と紫の上の話ですが、共感しながら読めます。絵もきれいで、読みやすいので、おススメです
現代と平安時代がリンクしながら進むストーリー展開はなかなかおもしろくてGOODですよね。
源氏物語の大ファンなので、しっかりと光源氏を描いてもらいたいなぁ。
この作家さんのイラストは綺麗だから、読んでて読みやすいですね。
連載当時にはまって読んでました。光源氏を題材にした漫画は結構ありますが、これは光源氏と紫の上の転生もので異色な感じで面白かったです。ごちゃごちゃした感じはありますが、とにかく絵が綺麗で、オススメです。
生まれ変わりの転生ファンタジーと見せかけてただの勘違いっていう...
最初の方にあったさいみん術のくだりがしっかり最後まで根付いてて笑った。
『紫の君』が『誰だよ村崎って!』ってもうギャグやろ!
ラブコメのはずやのに『なんでやねん』が止まらない作品でした!
前世と現世が、目まぐるしく交差、混濁してて、片方の内容すらもまだ理解しないうちに別の話を突きつけられたかんじで、読んでて落ち着かない。全然解説がないのも、複雑な設定ゆえに苦しい。独特の世界観を持った画がもったいないかんじ。
嶋木あこ先生の作品は大好きです。絵が上手いです。登場人物が美男美女です。この作品は紫式部の長編作品である源氏物語が深く関係してきます。もちろん、源氏物語はフィクションなのですが、主人公とヒロインの前世が光源氏と紫の君という設定になっているようです。
昔から表紙ってこれだったんですかね…?表紙もタイトルも記憶にないのですが内容はしっかり読んだことのある記憶…。
現代と前世?が交錯するファンタジー。
罪から解き放たれるのには長い年月が必要なのだなぁと読みながら感じました。
源氏物語、読んだことないのですが、こんな感じの話なのですね。
とにかく絵が美しい。源氏物語自体が大好きなのですがあこ先生によってより美しく描かれていて読んでいて平安時代の男性の仕草にキュンキュンしてしまいます。
過去と現世を行ったり来たり。源氏物語が読みたくなりました。単行本も集めていたなあ。生まれ変わって結ばれて欲しい。
光と葉月のシュウへの切ない気持ち、紫への恋慕と後悔、今のシュウを大切にしたい二人の心の動きがとてもファンタジーのなかで活きてました。
最後に千年を越えて笑顔になれた二人にうれしくなりました🎵