うえきの法則 4巻
あらすじ
▼第29話/勇者様現る!?▼第30話/正々堂々!▼第31話/ガップリ四つ▼第32話/鬼紋の特訓▼第33話/再会と予兆▼第34話/訪問者だらけ▼第35話/“黒影の男“▼第36話/むくわれぬ正義▼第37話/オキテ破り▼第38話/こいつだけは…●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。自分でゴミと認識した物を木に変える能力をコバセンによって与えられた。100人の神候補たちによる神の座を賭けたバトル優勝を目指している)、森あい(植木のクラスメイト。植木の能力に興味を持ち、彼の“才〔ざい〕“を守ると決めた)、小林先生(火野国中の教師で、次期神候補の一人だった男。正義にこだわり植木に能力を与えたが、ロベルト戦で植木を助け、地獄に堕ちた。通称・コバセン)●あらすじ/植木の前に現れた新たな敵。その名は、鬼山紋次郎。蹴り飛ばした土を鉄球に変える才を持った男だ。植木は鬼紋の不意打ちに、あっけなくやられてしまう。だが、鬼紋はいきなりの攻撃を謝り、植木の手当てを始めた。この男、何者…!?(第29話)●本巻の特徴/正々堂々がポリシーの鬼紋は、改めて植木に勝負を挑む。299もの才を持つ鬼紋を相手に、植木は苦戦。だが死闘の末、なんとか勝利を収める。ところが今度は、ロベルトが統率する十人の強大な能力者集団「ロベルト十団」が動きだした。まずやって来たのは、粘土人形(クレイマン)を駆使する“黒影“だ。次々とやって来る刺客たちを相手に、植木の戦いは続く。●その他の登場人物/ロベルト・ハイドン(史上最強の能力者といわれる中学2年生。コバセンと共に地獄に堕ちたと思われたが、生還した。しゃぼん玉の能力を持つ)、マーガレット(ロベルトの神担当候補。神の座に最も近いと言われている天界人)、淀川(コバセンを引き継いで植木を担当することになった神候補。愛称よっちゃん。マーガレットと裏取引をしている)、B・J(植木を親友と慕う14歳。ロベルトに倒された、インチキ能力者。世界一のヒップホッパーになるのが夢。本名は馬場淳一)、日比木フクスケ(つばめ小学校の1年生。植木のことを“木の大魔王“だと信じている)
この巻の収録話
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