うえきの法則 3巻
あらすじ
▼第19話/初めまして!▼第20話/赤と青▼第21話/ある一瞬▼第22話/ホントの出会い▼第23話/木の大魔王▼第24話/コバセンの遺言(メッセージ)▼第25話/新担当▼第26話/215対8の戦い▼第27話/よっちゃんの正体▼第28話/頭には頭だ!●主な登場人物/植木耕介(火野国中学1年生。自分でゴミと認識した物を木に変える能力をコバセンによって与えられた)、森あい(植木のクラスメイト。植木の能力に興味を持ち、彼の“才〔ざい〕“を守ろうとする)、小林先生(火野国中の教師だが、実は百人いる次期・神候補の一人。植木に能力を与え、自分が次の神になろうと考えている。通称・コバセン)●あらすじ/コバセンに呼ばれた植木は「ロベルト・ハイドンには手を出すな」という忠告を受ける。今の植木の力では絶対にかなわない相手だというのだ。だが植木はB・Jがロベルトにやられたということを聞き、敵討ちのため対決の場に向かってしまう(第19話)。●本巻の特徴/コバセンの言うとおり、植木はロベルトに歯が立たず絶体絶命のピンチに。だがそこでコバセンが助けに入った。「神候補はいかなる場合もバトル中の手助けを禁じる」という掟を破ったコバセンは、ロベルトを道連れに地獄へ落ちていってしまう。コバセンが最後に残した「お前の好きなように生きろ! お前の人生だ!」というメッセージを胸に刻み、植木は新たな戦いに挑み始める。●その他の登場人物/B・J(ロベルト・ハイドンの名を語り、ハッタリをかますインチキ能力者。本名・馬場淳一)、ロベルト・ハイドン(その名を聞くだけで能力者が震え上がる、史上最強の能力者といわれる少年)、淀川(コバセンを引き継いで植木を担当することになった神候補。愛称よっちゃん)
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
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