No.4 銀光
あらすじ
▼第1話/崩壊~ブレイクダウン~▼第2話/死生~デッド・オア・アライブ~▼第3話/脈動~パルセーション~▼第4話/銀光~シルバー~▼第5話/戦鬼~マッドハッター~▼第6話/溶融~メルトダウン~▼第7話/炎熱~バーニング~▼第8話/予言~プロフェシー~▼第9話/宿命~ディスティニー~▼第10話/幻境~アルカディア~▼第11話/死王~バロール~●登場人物/高槻涼(極小の金属生命体ARMS「ジャバウォック」を埋め込まれた高校生)、新宮隼人(血の気が多くケンカっ早い高校生。ARMS「ナイト」を埋め込まれている)、巴武士(ARMS「ホワイトラビット」を埋め込まれた高校生)、久留間恵(ARMS「クイーン・オブ・ハート」が埋め込まれた女の子)、サミュエル・ティリングハースト(エグリゴリの誇る世界的物理学者。ARMS計画の中心的人物)、アル・ボーエン(人類最高の知能を持つ天才少年)●あらすじ/エグリゴリのサイボーグ実験計画最終バージョンである“ネクスト“のヒューイを倒した涼たちは、いよいよカリヨンタワーの心臓部へと向かう。そこでティリングハースト博士は、ドクター・デューイ・グラハムを撃ち、それによって、カリヨンタワーの自壊機構が動き始めた。開かれた地下のアリスへの道を、涼たちは急ぐ(第1話)。●本巻の特徴/涼と隼人は、キース・シルバーと対決。戦えば戦うほど、無限にその力を進化させるシルバーを、涼は死闘の末に倒す。カリヨンタワーは崩壊するが、依然として核防衛システムに対するアリスのハッキングは止まらない。アリスはいつでも望んだ時に、世界中に核ミサイルを発射することができるのだ。アリスの暴走を止めるべく、前進を続ける涼たちの前に、今度はキース・バイオレットが現れた。彼女は自らのARMS「三月兎(マーチ・ヘア)」を使い、涼のコアを破壊しようとする。●その他の登場人物/キース・ブラック(エグリゴリのボス)、ヒューイ(エグリゴリの最終理想形・ネクストのリーダーである、最強のサイボーグ)、ドクター・デューイ・グラハム(エグリゴリのサイボーグ開発部門最高責任者。自分の息子であるヒューイまでも犠牲にして人体実験を重ねてきた)
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