龍-RON- 2巻
あらすじ
▼第1話/真剣勝負▼第2話/無言詣で▼第3話/見られ▼第4話/龍虎激突▼第5話/影ぼうしの想い▼第6話/自前花▼第7話/送り火▼第8話/落籍の日▼第9話/鳳仙花 ●登場人物/押小路龍(押小路男爵家の長男。武道専門学校の一年生)、小鈴(龍の幼なじみ。祇園の舞妓)、 ●あらすじ/押小路家を叔父の卓磨が訪ねて来た。彼に将来のことを聞かれた龍は、武の道を極めたいという。そんな龍を卓磨は祇園に連れ出す。そして龍の幼なじみで舞妓の小鈴のいる前で卓磨は龍にピストルを向け、武道がどれほどの役に立つのかと言い出すが・・・(第1話)。▼小鈴は無言詣でをはじめた。往来を無言のまま、7日間歩く願かけである。一方、武専では期末審査が行なわれていた。龍は高階に勝ったにも関わらず席次は2番。首席を高階に譲ることになった。小鈴の無言詣でもあと一回だったが、そんな時、龍と顔を合わせてしまう(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/押小路一磨、卓磨、陳先生(第1話)、内藤高治、石川雄大、黒川勇、高階寅夫(第2話)、吉蔵(第3話)
この巻の収録話
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