格闘太陽伝 ガチ 11巻
あらすじ
▼第110話/常識の瓦解▼第111話/決意と決断▼第112話/革命の大舞台▼第113話/自尊心と自身▼第114話/不敵と無敵▼第115話/咄磋▼第116話/譲れぬ一線▼第117話/消えた殺気▼第118話/勝者への贈り物▼第119話/因縁の超越▼第120話/再会と離別●主な登場人物/原田太陽(格闘家を夢見る青年。渡米修行後、国内デビュー戦を勝利で飾る)、原田太(太陽の父で、元・プロレスラーのモンスター原田。異種格闘技団体を旗揚げしたが、第一戦で負傷し再起不能となる)、砦一馬(国内最強の柔道家で、原田の親友。強さを得るために原田と対戦し、再起不能に追いやった)●あらすじ/酒場で現役大関・外道山の一団と乱闘になった太陽たち。落とし前をつけるべく、相撲部屋に乗り込んだ黒磯は、必殺技の裸締めで外道山を追い込む。だが、巨漢に似合わぬ瞬発力でそれを跳ね返した外道山は、そのまま黒磯を180キロの肉体の下敷きにしてアバラをへし折ってしまう。怒った太陽が代わって外道山と闘おうとした時、満身創痍の黒磯がなおも立ち上がり…(第110話)。●本巻の特徴/黒磯を血祭りに上げた力士・外道山。相撲協会理事長と速水らの密談で、ついに外道山と太陽による異種格闘技戦が決定した。東京ドームを舞台に、太陽は砦戦用に開発した必殺のスープレックス“ドラゴンズ・レインボー“の封印を解いて一大決戦に挑む!●その他の登場人物/外道山(現役大関。外道にして非道な性格) 、兜文太(格闘技は素人だが、ケンカは一流のチンピラ。太陽の付き人に)、黒磯(新世紀プロレスで、レスラーに制裁を加える“ポリスマン“。高度な関節技の使い手) 、速水(新世紀プロレスの社長。太陽を自分のもとでプロレスラーに育てようと思っている)
この巻の収録話
独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても、巻として表示している場合があります。
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