4.0
千葉雄大くんが舞台でこの作品をやりますね。昔のこのマンガ、リアルタイムで読んでないけどどんな話なんだろうと思って少し読んでみました。私にはちょっとヘビーかも…?読んでて少し辛くなったので休みながら読みたいです。
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千葉雄大くんが舞台でこの作品をやりますね。昔のこのマンガ、リアルタイムで読んでないけどどんな話なんだろうと思って少し読んでみました。私にはちょっとヘビーかも…?読んでて少し辛くなったので休みながら読みたいです。
昔、家にあったなぁ…。何度読んだことか。さすがに絵が古く感じますが、結構覚えているものですね。ただただ懐かしい。
萩尾先生と言えばポーの一族。吸血鬼と言えば日本ではポーの一族でしょう。偉大な名作です。ストーリーが静かに、激しくうねって流れ続けていく川のように、永遠の世界を生きていく彼らの美しくも悲しい生。こうして再び読めるのが嬉しいです。
絵が綺麗で全体的に幻想的な雰囲気です。妖しい雰囲気。実在するわからない的のドラキュラ。に惹かれながらも恐怖をかんじる人間。ドラキュラも人間に惹かれています。過ちを犯しかねない距離感がいいです。
まさか、ここでポーの一族と出会えるなんて、感動です。
透明感漂う絵と切なさが蘇り、懐かしさに震えました。
懐かしい。
この軽やかなペンタッチ、
リリカルな雰囲気。
今のポーの一族も、
このペンタッチ、この絵で続編を書いてほしい。
夢のようなお伽噺に向いた絵柄。
何とか昔の絵柄に戻せないんだろうか。
エドガーとアランに会えるだけで嬉しいけど、
やはり絵柄も昔の絵柄の方が嬉しい。
今の絵柄は、リアリズム向きの絵柄で、どこかキツさがあるから。
ヴァンパイアとして生きることが分かるような話です。正直、悲しい存在な気がします。ずっと陰に隠れて生きている話でした。
最近、続編をだされました。BLの先駆けのようなお話でしょうか。でも直接的な描写はなく、きれいな絵にはまります。
ずっと読みたいと思っていました
手軽に読めるのはうれしいです
こういう文学的作品は最近あまりないですね
萩尾望都といえば欠かせないこの作品!
とはいえ、他の作品はたくさん読んだのに、なかなか読んでなかったのですが…
不老不死のヴァンパネラ…
いちいち言葉がかっこいい。
絵がきれいすぎる。
高尚な文学作品といえましょう。