ツルモク独身寮 6巻
あらすじ
▼第1話/やっぱり…▼第2話/いかにも!!▼第3話/さあね!▼第4話/子供だもん!!▼第5話/友達として…▼第6話/好きです。▼第7話/いつのまにか…▼第8話/つまんない?▼第9話/まにあうかな。▼第10話/しゅっぱ-つ!!▼第11話/ゴメンね。▼第12話/やりぃ!! ●登場人物/宮川正太(田舎に彼女を残し上京、ツルモク独身寮に入寮した)。田畑重男(正太と同室で室長。女に縁がなく、女子寮ノゾキが趣味)。杉本京介(正太、田畑と同室のプレ-ボ-イを絵に描いたような男)。姫野みゆき(総務課勤務の美女。正太が心を寄せている)。ともみ(正太の学生時代からの彼女)。野沢あけみ(ツルモクの女性社員。田畑とはケンカ友達)。 ●あらすじ/ともみが寮の前に立っているところにみゆき、杉本、田畑が出くわす。何だか思い悩んでいる様子のともみを連れ、飲み会が開かれたのだが、正太とともみ、みゆきの複雑な関係を知らない新人の平田は、ともみが正太の彼女だと聞いて「それじゃあ、ふたまたってやつですか!?」なんて言い出したりして、ちょっと雰囲気は波乱含み……(第4話)。▼ともみとみゆき、ふたりの間で揺れる正太の心。そんなはっきりしない正太の態度にイライラをつのらせたみゆきは、ひとりでバ-にでかける。そこで同じようにひとりで飲んでいた男に声をかけられて……(第6話)。 ●本巻の特徴/正太に実家の家具店を継いでもらうため、みゆきとの仲を裂こうとしていた正太の父は、考えを改めて田舎へ戻る。一方ともみは、みゆきに自分の憧れの女性像を見いだすのだった。だがそのみゆきは、バ-で知り合った大人の男に惚れられて、誕生日もその男と過ごすが…。寮長の過去も10話~で明らかに。
この巻の収録話
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