【ネタバレあり】陵子の心霊事件簿のレビューと感想（18ページ目）

懐かしい！

小学生の頃、読んで怖かったのを覚えています。特にバイクでなくなった野上さんの話が昔の私にはたまらなかったです。今でも怖いと思いますが、懐かしさの方が勝るかな？調子に乗って全部読みました。
先生の作品はどれも少し寂しいというか、哀愁のような感覚がありますね。

ストーリーの進み具合が速くて読んでいて楽ちん。たまに、ギョっとする程怖い描写があるのでドキドキしながら読めます。この作家さんでは、短めのストーリーです。

ホラーものはマンガではあまり読まないですが、このマンガは面白いです(^^)霊感の強い主人公と男性の霊が乗り移った猫とのストーリーが面白かったです。

前半はお話も絵も怖くて楽しかったです。後半、拓のからだ探しが中心になってからは怖さが半減してしまったのが残念。しかも、結局陵子や拓を狙っていた悪霊がなんだったのかが中途半端で、退治の仕方もえーって感じでした…
でも楽しかったです

やはり人間の怨念が一番怖いのかもしれない。夏の夜長に軽く読み進めていけるような作品です。
ただ、主人公の恋敵的存在の女性が出てくるのですが、彼女の最後の表情は切ないし悲しいです。その点においてだけは、違うラストは無かったのかなと思いました。

昔

読んだ記憶があるけど
最初だけかな
闇のパープルアイなど
同じ先生の作品よんでいたから
これも気になります

当時はこういう系統が流行ったような

篠原先生の他の作品も読んでいたので
こちらも気になって購入しました！
ハズレがまっっったくないって、
本当に素晴らしいですね(>_<)(>_<)
可愛らしい女の子とイケメンが
出逢って、お互いの力を合わせて
敵に立ち向かっていくという、
王道のストーリーですが、要所要所で
グッと引き込まれる所があって
どんどん読み進められました(о´∀`о)

好き

高校時代に読みました。
篠原作品、数作品読みましたが、読んだ中で一番好きかも。ネタとキャラクターが好きです。ポウが格好良いww

怖すぎる。でも読んでしまう。絵の迫力があり怖いのに読まずにはいられないです。
夾竹桃もこの作品で知りました。

ポウの死をきっかけで、霊感が強くなって悪霊に襲われる…が、その内容に引き込まれていって（笑）
続きがめっちゃ気になってしまう(*´꒳`*)