銀河鉄道999 16巻
あらすじ
▼第1話/大テクノロジア・さらば友よ!!▼第2話/太陽系消滅▼第3話/空間騎士『地獄の聖母(ヘルマザリア)』▼第4話/トロフィーハンター▼第5話/「普通の星」▼第6話/惑星『静かな夢』▼第7話/クイーンエメラルダス●主な登場人物/星野鉄郎(地球を支配する闇の支配者と闘うために、光の大星雲エターナルへ旅する少年)、メーテル(鉄郎とともに“999“で旅をする謎の女性)、カノン(“999“の構造部品のひとつである電子妖精)、車掌さん(“999“の車掌)●あらすじ/大テクノロジアの総責任者・ノアの家を訪れた鉄郎とメーテル。そこは、太陽系を中心とした防空司令部の中枢だった。ノアはそこでずっと宇宙を監視しているのだという。鉄郎はノアから「君がいる限り、人類の未来は心配ない。誰かが覚えている限り、人は死んだことにならない」と教えられる(第1話)。▼“999“は『ホエギョの星』に到着する。青い大気に覆われたこの星には、吠える魚“吠え魚(ほえぎょ)“が住んでいるのため、このように呼ばれていた。果実が豊富に採れ、空気も綺麗な『ホエギョの星』。しかし、この星から先は、何も物資が手に入らない宇宙の未踏査地帯に入るのだった。そんなとき、テクノロジアの西岡から、なんと太陽が爆発したという連絡をメーテルが受ける(第2話)。●本巻の特徴/何者かが手を加えたために、太陽が爆発し地球は消滅してしまう。戻るところがなくなり、嘆き悲しむ鉄郎をハーロックが勇気づける。●その他の登場キャラクター/キャプテン・ハーロック(第2話)、無慈悲な女性空間騎士・ヘルマザリア(第3話)、勇敢な女性騎士・エメラルダス(第7話)●その他のデータ/登場する惑星=信念に沿って生きる人々の星・テクノロジア(第1話)、吠え魚の住む星・ホエギョ(第2話)、トレーダー分岐点・ヘヴィーメルダー(第3話)、巨大な動物ワオの住む星・プラネタイガー(第4話)、昔の地球に似た星・普通の星(第5話)、生まれることができなかった子供たちが住む星・静かな夢(第6話)、生身の人間と機械化人間の両方が住む星・メタ・ブラディ(第7話)●その他のデータ/登場する戦艦=宇宙戦艦ヤマト、アルカディア、超時空戦艦まほろば、クイーン・エメラルダス号
この巻の収録話
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