5.0
この世の名作
宇宙の旅だなんて、イメージの宝庫です。各星々に停車し、その星の素晴らしさや悲しみを地球に置き換えて描き、余韻を残してまた次の星へと旅立つ。特に、アニメが色彩がある分、素晴らしかったです。
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宇宙の旅だなんて、イメージの宝庫です。各星々に停車し、その星の素晴らしさや悲しみを地球に置き換えて描き、余韻を残してまた次の星へと旅立つ。特に、アニメが色彩がある分、素晴らしかったです。
すごい不思議な存在のメーテル、星野一郎が降りるそれぞれの星には常識も基準も何も違うせかいがあり、その所の価値観がある。今読んでも全く古さを感じさせず面白いです
アニメも好きでしたが、マンガも大好きです!一つ一つの話に余韻が残りますよね!
メーテルもずいぶん時間をかけてたった一人をつれていかなければならないのが効率悪いな、とか、結局メーテルの本当の姿ってなんなのかな⁉️とか、小さな疑問が残るのも余韻なのかな⁉️
好きな話はぼろアパートでラーメン食べてる、昭和を思い出させる星です♪
アニメをリアルタイムで観てました。初めは詐欺みたいな主人公の幸運にしらっとしてましたが、進むにつれ、不思議に思うことが全て明らかになります。
今で言う伏線回収でしょうか。張り巡らせて前後を読みながらも良いですか、シンプルかつ少ない伏線も読みやすく、尚かつ心に残ります。
誰でも知ってる松本零士氏の名作ですが、原作を読むのは初めてです。
これが40年も前に描かれた内容かと思うと凄いです。コンピュータ制御の機関士のいない汽車なんて当時思いつかないですよね。
絵も古さはあるけどとても好きです。アニメではメーテルは美女というイメージでしたが原作だと可愛いらしい感じがしました。
不朽の名作ですよね。
うちの旦那が世代で大好きでムック本持ってます。
が、肝心の単行本は持っておらず、私自身ずっと読んでみたいと思っていたので今夢中で無料分をサクサク読んでます。
絵はやはりというか、古い感じですが、話は全く古くない!
旅の始まりにわくわくしながらも、すでに初めの火星でのお話には悲しく切なく考えさせられてます。
この後の展開も楽しみに読んでいきたいと思います。
銀河鉄道999だなんて懐かし過ぎじゃないですか!?!?!?
思わず無料ページからサクサクと読んでしまいました。
哲朗にメーテルだなんて、誰もが一度は聞いたことあるよね!?エグザイルのスリーナインの音楽がずっとエンドレスでながれます!!
とても懐かしいです。
読み始めたら頭の中はアニメのオープニング曲が流れっぱなし 笑
機械の身体を手に入れれば痛みも空腹も寒さも感じない…
でもその感覚は生きているからこその証。
長く生きることが幸せか、短くとも生身のままいろいろな感覚や経験を味わいながら死にゆくことが幸せか…
結末は…感動的なクライマックスです。
名作ですが初めて読み、ただのファンタジーじゃなかったのかと驚いています。
人のぬくもり、暖かさが絵からも話からもとても感じられて、長く愛される作品の理由がわかった気がします。
メーテルが母にそっくりだったのはなぜ?
昔テレビアニメをよく見てましたね~、なうかしい。「ガラスのクレア」はアニメ版でかなり印象的な話だったのですが、原作はわりとあっさり終わってしまうんですね。でも一番印象に残っていた「光が私の体をすり抜けてしまうのが悲しい」というクレアのセリフはそのままでした。またアニメが見たくなりました。