【ネタバレあり】闇のパープル・アイのレビューと感想（33ページ目）

懐かしいです

倫子と慎ちゃんの恋が切なくて切なくて涙なくしては読めません。
どうして二人は普通に幸せになれなかったのか…。
二人の最後が本当に泣けます。きちんと二人に会って欲しかったな。
麻衣と暁生はその分幸せになって良かったけど…やっぱり倫子と慎ちゃんに幸せになって欲しかった。

見つけた

単行本もってました。
夢中でよんだなあ。
倫子編ラスト、切なくて。
ヒロインが、麻衣になってからも、展開がもうこうね。
ラスト、よかったーってなりました。

切ない名作です。

海闇にハマって篠原先生のマンガを辿ってこの作品に出会いました。一番好きなシーンは倫子が麻衣を逃がすためにシャッターのボタンを押すところ。涙なしでは見れません。

何度読んでも、いつ読んでも面白い名作だと思います。10代でハマり、30代になり、まだ読み返してみました。やっぱり面白い！ただただ倫子の人生が切なくて、儚くて、幸せになってもらいたかったなーと思いました。

初めて読んだ篠原先生の作品をでしたが、すごく衝撃的だったことを覚えています。切なくてドキドキして、大人になってまた読み返してみたら内容の深さに感心しました。

切ない

レビューを見て切ないお話とみなさん書いてたので、躊躇ってたのですが、読み始めると止まらず、ぐんぐん引き込まれました。
慎ちゃんの最後は辛いです。
とても辛く切ないお話です。
あの終わり方が2人には幸せだったのかな。

世界観

普通の漫画にない、奇抜な設定とストーリーが面白い作者さんです。とても引き込まれます。展開が読めないので飽きないです。

名作

１部での倫子としんちゃんに対する心残りを、２部でシッカリと回収していて、泣きました。私としてはハッピーエンドかなと思うので良かったです。

悲しくもあり、切ないほど純愛

中学生の時に読んだので、かれこれ30年ほど前の作品かと思いますが、内容的には古さを感じないほど、きちんとできていると思います。

ちょっと残酷なシーンもあり、夜読むのが怖かったのですが…（笑）
出てくる登場人物、どの方も一途なんです。
憎らしいほどの曽根原先生も、お父様の研究を立証するために必死すぎたのでしょう。

途中から、ヒロインの娘の代になりますが、なんとか違った形でのハッピーエンドになったんだと思いたい。

悲しくもあり、でもそれぞれの思いが一途で思いが叶ったのかな…と思うと、切なくもあり。
いろんな感情がごった返してます（笑）

なつかしい

懐かしくてつい購入！！小学生のとき以来？でしたが20年以上たってよんでも相変わらずのおもしろさ。すれ違いで生きてあえなかったのがやっぱり悲しい。