【ネタバレあり】世界の中心で、愛をさけぶのレビューと感想（5ページ目）

面白いです！

映画も観たし本も読んだのにまた見たくなる名作です。死が迫っても一生懸命生きる彼女の姿には本当に感動します。そしてそれをちゃんと受け止めた朔太郎も素晴らしいと思います。良い作品はいつまでも色あせないですね。

王道

誰もが知ってる作品ですよね。小説も映画もドラマも見ました。一井さんの他の作品が好きで、この作画もやってることを知り、ぜひ一井さんの絵で読んでみたいと思いました。

小学生の頃、友達から借りて読んでいましたがその頃は意味がわからない部分もあり、泣きながらも？？？を浮かべながら読んでいました。大人になって、もう一度読み返しては、そうゆうことなのかと納得しながら読むことが出来ました。ドラマや原作とはまた違った感じでしたが、やはり、ラストのシーンではいっぱい泣かされました。

原作のほうが

危なっかしくて好きだったけど、こっちの方が現実味がありますね。やっぱりハンカチ、お涙、必須ですが、面白いし好きです。

泣ける

映画も本も読んでますが、また読み返したくなって、漫画を読みました。アキとサクの物語は普通の人の恋愛と一緒のはずだった。でもそんな2人に試練が訪れます。涙なしには読めません。

懐かしい～！小学生のとき読んでました。
大切な人を失った悲しさ、自分がしたことが正しかったのかと自分を責め続ける毎日、自分だけ前に進んで幸せになって良いのか葛藤する日々…
あのときは分からなかったけど改めて読むと理解できたり、新しい発見がありました。
結末が分かっていてもまた読みたくなる作品です。