【ネタバレあり】まんがグリム童話 異聞おとぎ草子～日本の鬼女・妖女のレビューと感想（3ページ目）

うーん

まじめに読んでいたのですが、誰が誰だかわからなくなってしまい…顔の区別がつかなくて。そして、ストーリーがごちゃごちゃで。

まんがグリム童話が好きなのでいつも読んでいます。第6話からのお話が特に好きです。比丘尼の存在が恐怖をもたらします。

こわいい

八百比丘尼が面白くて好き。八百比丘尼は人記憶も操れるみたいで、お手伝いの一人になりすましてたのが恐怖。

大好きな作家さん

ミステリアスで、絵が綺麗で色っぽいです。面白いです。不死のビキニのお話が一番好きで課金して読みました。

１～３話は蛇人間の話かと思っていたら、体の傷は虐待されてできたもので、虐待された子が大人になって、奥さんに暴力を振るうと言う話でした。

まあまあかな。

　三輪山神婚と八百比久尼の話は、そのものの話ではなく、現代に置き換えた比喩的な話だったのが面白かった。

日本の鬼女、妖女とはいうものの

三輪山、じゃがたらお春についても、ただ普通に生きる幸せを得られずに運命の歯車がどこかで狂って、破滅への道を転がり落ちてゆく、ただ哀しい物語。
じゃがたらの話は本当にやりきれない辛い話でした。

楽しい話なのかと思っていたら。
昔の時代背景の話だった。
貧しい時代は本当に悲しい事が多すぎ。
切なくなる。

あぁ…そうだった…(>_<)

グリム童話て本当は恐ろしいお話なんだった…(´Д`|||)

夢の国(ねずみランド)
↑↑↑を作った人がハッピーエンドに変えたんですよね…( -_・)?
間違ってたらごめんなさいm(__)m

2話まで読みましたが、これは精神を病んで見た妄想だったってこと？ちょっと解釈が難しいなと思いました。