寿司魂 6巻
あらすじ
昭和三十九年…みゆき族が銀座を闊歩し新幹線が開通、誰もが「恋のバカンス」を口ずさみ、強くたくましく生きていた時代…東京・銀座の片隅で江戸前寿司に命を懸ける若者がいた!その名は柳葉鱒之介(やなぎばますのすけ)!江戸前の旬こと、柳葉旬の父その人である!高度経済成長期の熱い息吹の真っ只中、ほとばしる情熱と激烈な職人魂で銀座柳寿司二代目として成長してゆく若き鱒之介の青春譜!「江戸前の旬」特別編!! 鱒之介が結婚! 果たしてその相手は? その背景となる昭和40年初期の東京も綿密に描かれる。
この巻の収録話
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