【ネタバレあり】どうしても触れたくないのレビューと感想（4ページ目）

切ないけど

ノンケには恋しないって思ってた嶋くんだけど、惹かれちゃうものはしょうがない。
外川さんもそっちの人なのかと思ったら違って、違ったことにショックを受ける嶋くん。
ゲイじゃないのに嶋くんに惹かれて抱きたくなるほど嶋くんはほっとけない魅力があったんだろうね。
素直じゃない嶋くんとからかって遊んでる外川さんとのやり取りが面白かった！
切ないけど幸せになった2人の続きがもっと読みたいです！

萌えました！！

ヨネダコウさんの作品が好きなので買ってみました。皆さん言うように切ないです・・・クールなだけの受けが攻めに愛されるのはあまり好きではないけど、嶋くんが不器用で信じきれないところがリアルでイイ！
最後まで読めてないのでハッピーエンドだったらいいなと思います・・

表紙からすでに

切ないです。

辛い恋の経験からなかなかの拗らせっぷりの受け(ゲイ)と、自分の好きと言う気持ちにすごく正直な攻め(ノンケ)のお話。

同性同士とかゲイとノンケとか、そりゃもう色々ありますが、この攻め(ノンケ)はそういう障害的なものをいとも簡単にフワッと越えて来てくれます。そんな人に出会えた受け君は幸せ者だなぁと思います。

切なさの先にじんわり幸せがあるステキなお話です。

目が

目が
てか、全身から好きがダダ漏れしてますよ、しまさん(•ө•)♡
からの、まさか受け止めてくれる系ですか？
３話だけでは分かりませんっΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ

切ない…

作者買いです。
前の会社での恋愛で傷つき転職した嶋(受)と転職先の上司でノンケの外川(攻)。
外川の第一印象は最悪で、しかも前の会社でのことがトラウマになってる嶋にとって対象外だったはず。
そんな嶋が可愛く思う外川はぐいぐい構ってきます。
嶋のために好きな煙草をやめ、お酒を控え距離を縮めようとするが、嶋は素直になれず一線を引こうとする。
外川の栄転が決まり遠距離になるのを機に2人は一度離れてしまいますが、外川の栄転先まで来た嶋の告白が堪りません。

外川さん、男前

前の職場で恋愛で傷を持つ嶋は転職してきた職場の外川に惹かれてしまう。前と同じ事は駄目だと思いつつも気持ちは止められなくて。外川は家族を悲しいかたちで失くしていて、自分と結ばれると家族を(特に子供)持てないから、諦めないといけないのに…。色んな事を考え、から回って、外川と離れようとする嶋。たが、外川は嶋に気持ちをぶつけて、転勤で離れても、関係を続けようと告げる。外川の転勤を機会に一度距離を置く二人だか…。ふと、引き出しに残っていた外川のタバコをみつけた嶋の心の決壊が解き放たれて…。
外川に会いに行った嶋を包み込む、外川の包容力にぐっときます(涙)

『囀ずる鳥は羽ばたかない』からヨネダコウさんのファン。
BLは苦手分野との思い込みがあったが初めて読んだのが『囀ずる…』というかなり特殊な雰囲気のBLだったのはよかったのかな？
そしてこの『どうしても…』を読むきっかけになったのですが、同性でもこんなに切ない思いをするのかと。
きゅっ、と胸が苦しくなる感じ。
嶋君と外川さんの間髪いれない掛け合いは面白い！

何度も読み返したくなる作品。
ノンケの外川さんとゲイの嶋くん。2人ともそれぞれ辛い過去を背負っている。特に外川さんの辛い過去が嶋くんに重くのしかかってくる。外川さんを愛しているけど、ゲイの自分と一緒にいては外川さんを幸せにできないのではないかと。。。
最後外川さんに気持ちを伝えに京都に行く嶋くん。そこからのお話は何度読み返しても読み飽きません。

良い！

軽い気持ちで読み始めたらまだ途中だけどめっちゃ良い！
これは最後まで読む価値ありだ！
軽い男はいい男だし、トラウマ抱えてる男は可愛いし！

まずヨネダコウさん大好きです！

作品ほとんど見てます♡
このお話しも大好きなお話しの1つ
ゲイであることを隠して過去の過ちを犯さないように心を閉ざした主人公を、
ゆっくりとほどかすとゆうか、無理矢理入ってくるような笑
彼の強引なのに優しいところがまたいいですね(´ー｀)

主人公も可愛くて女の私でも抱きたくなります笑